インド旅行記 2013年9月  ムンバイ 「 ホテルを中心に食べ歩いた ムンバイ グルメ 」




「 オベロイ 」 と 「 タージマハル・パレス 」
この2大ホテルを味わい尽くすことが、今回のムンバイ滞在の目的でした。

ホテルでゆったりと過ごせるように、食事もホテル内のレストランを中心に計画しました。


写真を撮っていないのですが、ムンバイで試したレストランの個人的な感想を書いてみます。


「 Neel, Teto on the Turf 」




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Mahalaxmi 競馬場の中にあるインド料理レストラン
夜はクラブにもなるお洒落なお店です。




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ムンバイで有名なイタリアン 「 Indigo 」 のスターシェフがプロデュースするレストラン
フュージョン料理をうたっていますが、西洋の食材も取り入れた正統派インド料理だと思います。

素材をいかした丁寧で優しい味わい。
ムンバイで一番好きになったレストラン、毎回期待を裏切られることがありません、お勧めです!



「 Ziya 」
オベロイホテル内にあるインド料理レストラン
ロンドンのミシュラン星付きレストランのシェフがプロデュースする高級店です。




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料理の印象や記憶がまったくありません(汗)
オベロイの料理が大好きで、とりわけ期待していたはずなのですが・・・・

ボリウッド俳優のような、スターオーラがほとぼしる
顔の濃ゆいインドの方たちで賑わってのが印象に残っています(笑)



「 Vetro 」
オベロイホテル内のイタリアンレストラン
ローマのハスラーの提携店とのことですが、ムンバイではできればインド料理を楽しむほうが賢明だと思います。



「 Golden Dragon 」
タージマハル・パレス内の中華料理レストラン
インドでは四川料理の人気が高いので、四川料理を中心に、北京ダックもオーダー
しかし・・・やはり’ムンバイではインド料理を楽しむほうが賢明だと思います。



「 Indigo 」
タージマハル・パレスの裏にある、ムンバイで一世を風靡したイタリア料理店。
既にピークを過ぎていたようで、店内には私たち一組のみでした。
しつこいようですが・・・ムンバイではインド料理を楽しむほうが賢明だと思います。



「 Dum Pukht 」
ITC Maratha ホテル内にある王宮インド料理のレストラン
オベロイホテルの料理とは両極にあるリッチで濃厚な味わい。 
素晴らしい料理だと思いますが、値段が高すぎてリピートすることを躊躇してしまいます。



「 Tea Centre 」
チャーチゲート駅の近くにあるカフェ、オベロイからも徒歩圏内です。
レトロシックな店内も一見の価値がありますが、紅茶の質も高く、お土産にも最適です。
ムンバイでお勧めのカフェです!



4泊もしたのに、結局観光をせずに食べて寝るだけの毎日でした(汗)
世界遺産のヴィクトリア駅にいきもせずに・・・・

食事や買い物の途中で撮ったムンバイの街の風景を





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タージマハル・パレスの一角にできた、インド初のスタバ!
当時は賑わっていましたが、現在はすっかり落ち着いたようです。




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ヨーロッパ風の石造りの重厚な建物が、インドの混沌とした雑踏と、融合しているのがムンバイの魅力です。



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日本にあれば文化財に指定されてもおかしくないような建築がいっぱい



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ローマの街角のような円形の広場



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旧市街では、古い建物が、ブティックやカフェ、レストランに改装されて
お洒落な街に生まれ変わっています。



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ターバンの兵隊さんが面白くて・・・写真を撮ったら
このあと速攻で怒られました(汗)



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簡単ですが、2013年のインド旅行記はこれで終了です。



2015年3度目のインド旅行記を書く前に、次回は先週に行ってきたばかりのタイ&ラオスの旅行記をアップいたします。



by nonaetamu | 2016-04-09 12:24 | インド | Comments(0)

インド旅行記 2013年9月  ムンバイ 「 The Oberoi 」 vs. 「 Taj Mahal Palace 」



今回の旅程では4泊をムンバイで過ごします。 
(到着日を合わせると合計5泊!)

大好きになった町ムンバイ、前回はたったの2泊だけだったので大量の未練が残っていたのと
テロで燃えつくされた後、改装を終えて再生したムンバイきっての名物ホテル、
オベロイと、タージマハール本館、に泊まるのが目的です。

今回こそはムンバイの街を満喫するぞ~!



車寄せからリフトで1フロアー上ると、オベロイの有名なアトリウムのロビーに着きます。




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広大な純白のロビーには、アラビア海に面した大きな窓から明るい日差しが入り、
赤いグランドピアノと、黒やゴールドの設えで、ロビーにアクセントをつけています。

えてしてカジュアルな雰囲気になりがちな吹き抜けのロビーを、
気品のある優雅な空間に仕上げているのは、さすがオベロイ。




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モダンなテイストの客室ですが、質感が高く自己主張の強いデザインではないので、
目に優しく宿泊中に疲れることがありません。




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バスルームは、洗面、シャワーブース、お手洗いにも、十分すぎるほどのスペースを割いてあって、最高の使い心地です。


ところでオベロイの最大の魅力は、大きな部屋の窓から眺める、マリンドライブとアラビア海の眺望につきます。
ジョギングをする地元民で賑わう朝、素晴らしい夕日、女王の首飾りと呼ばれる夜景、
一日中部屋に居て見物していても飽きることがありません。




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マリンドライブ沿いの建物は、5階か6階ぐらい、全て同じ高さに統一されています。
向こう岸には、ムンバイの繁栄を象徴する高層ビル群、湾の先には昔のボンベイの風情を残すマラバの丘が望めます。

湾のほとりのプロムナードは、アラビア海の潮風や、夕日を楽しむ、ムンバイの人たちで常に賑わっています。




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オベロイでの快適な2泊を堪能した後は、タージマハール・ホテルへ移動です。

オベロイは、通年お得なスイートパッケージを提供しています。
空港への送迎、朝食、クラブラウンジの利用が含まれて24,000インドルピー(2016年4月)
こんな素晴らしいスイートの宿泊が、日本円で4万円弱! 心からお勧めです。 




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写真は、計器の多さに驚いて、空港へ向かう時に写したものですが、タージのホテルリムジンのジャガー。
(ジャガーもタージと同じく、タタ・グループの会社ですからね)
マッサージ機能や腰のヒーターは、老いた身にはありがたい(笑)



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改築を終えた本館はまるで新築のように真新しく、開業当時を偲ばせるような素晴らしい伝統建築です。


大ドームの下の階段ホールも



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客室翼の吹き抜けの回廊も、見事に以前の姿を再現されています。



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チェックイン時、担当の方が、宿泊する部屋を選ぶために、いくつか部屋を案内してくれました。


ホテルで2番目に高価なスイートルーム!
(一番高価な部屋には、タタの総帥が泊まっていました)




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この部屋は、かつて ズートルビじゃなくて ビートルズが泊まったそうです。
パティーができそうな広いバスルーム!

他にもブランコのある部屋とかも見せていただいたのですが。
一番好きになったのがこちらの部屋です!



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チュダースタイルのメゾネットのお部屋で
2階に素晴らしいベッドルームとバスルームがあります。




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天井も可愛い~



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色々と案内していただいたホテルの方には申し訳なかったのですが、
予算の都合上、選んだのはこちらの部屋です。
( いまに見ていろ、年末ジャンボにあたったら・・・ )




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明るくゴージャスなバスルーム!



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ただ 屋根裏部屋 最上階なので、窓が小さいのが欠点



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クラブルームとスイートの多くはホテル最上階にあるので、閉所恐怖症の方は要注意です(笑)



窓を開けると~ 港が見える~


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タージマハール前のプロムナードは、煌びやかな花馬車が走り、観光客でにぎわっています。
夜になると、観光客を相手にする商売の方たちも、ちらほら・・・・



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ターンダウン時には、どうみてもフルムーンの方が似合っている
似非新婚さんの私達にまで こっぱずかしい 素敵なプレゼントが(汗)



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オベロイの魅力が眺望なら、タージマハールの最大の魅力はプールにあります!
チェックインを終えたら、さっそくプールに向かいましょう。

プールへのアプローチもゴージャス!



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タージのプールサイドには、大英帝国の名残のような、怠惰で優雅な時間が流れています。




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三越、シンガポールのマーライオンに並ぶ、ムンバイ名所、タージライオン(嘘)




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そろそろ夕日が射してきました、部屋に戻って夕食の準備をしましょう。

今度はプールビューの部屋に泊まってみたい・・・




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「 The Oberoi 」 と 「 Taj Mahal Palace 」、どちらも優越をつけがたい素晴らしいホテルです。
ですが、同様の一流ホテルといっても、見た目、性格共に、まったく異なる個性を持ったホテルです。

個人的な感想ですが、宿泊経験から感じたことを参考までに書いてみます。


「 サービス 」

タージマハールのサービスは、昔ながらの執事・メイド風、コロニアルスタイルのものです。 
犬系のかまってくれるサービス、常にそばで待機しているような。
常に人にかしずかれることに慣れている、ご主人様・マダム向けのホテル。
逆に、それが煩わしいと感じる人もいるかと思います。

オベロイは、会社の秘書やアシスタントのようなビジネスライクなサービス。
常に一定の距離を置きながらも、こちらの要求には迅速に応えてくれる、猫系のツンデレサービス。
あまりにもスピーディーな対応に、味気ないとか慇懃無礼と感じる人もいるかと思います。


「 部屋 」

オベロイの方が、使い心地、居心地共に、個人的には好きになりました。
ただスイートルームを選ぶ場合、オベロイは広さや眺めは良くなるものの、基本的な部屋のつくりは通常の客室と一緒です。
タージには個性的なスイートルームが豊富に揃っているので、ここぞと贅沢をするならタージのスイートルームがお勧めです。


「 レストラン 」

どちらのホテルとも水準以上の料理を楽しめますが、ここはという絶品の料理を提供するレストランはありません。
しいていえば、印・和・中・仏・レバノンと、レストランのバラエティー豊かなタージの方が、館内の食事を楽しめると思います。


「 施設 」

プールはタージの方が断然に快適です。 
オベロイのプールはビルの谷間にあり、プールサイドでのんびりとくつろげる環境ではありません。

ジムはオベロイの方が格段に充実していて、タージは地下の小さいスペースに最低限の器具を並べただけです。

スパは両方ともに、ジム併設のマッサージ屋さんみたいなものですが、オベロイの24時間対応は素晴らしいと思います。

クラブ・ラウンジは両方ともに、特に力を入れておらず、とりあえずありますよ・・・な感じです。
ラウンジではお茶か飲み物を少し楽しむ程度で、ゆっくり時間を過ごすことはできないと思います。


「 立地 」

マリンドライブに面したオベロイの眺望は、特筆に値すると思います。
タージから眺める海は、海草の匂いをともなった潮の香りのせいか、異国情緒は感じられずどこともなく郷愁をさそう風景です。
小型の漁船や観光船がひしめく様子は、インド門がなければ、三浦半島の漁港を彷彿させます。

ビジネス街の中心にあり周辺に見るものがないオベロイに比べて、趣きのある旧市街の中心にあるタージは、カフェや観光地、レストランやお土産を探すのに便利なブティックが、徒歩圏内に多数あります。 タージのホテル内にも、質の高い商品を揃える店舗がたくさんあります。 ただし、その分観光客がホテル内にも溢れ、ホテルのパブリックスペースはあまり落ち着かないかもしれません。 


以前にも書いたように、ムンバイのオベロイとタージは、香港のマンダリンとペニンシュラの対照に、とても似ていると思います。
香港でペニンシュラ派の方はタージを、マンダリン派の方にはオベロイを!
それできっと間違いないと思います。



つづく

by nonaetamu | 2016-04-09 03:11 | インド | Comments(0)

インド旅行記 2010年1月  ムンバイ  食事




初めてのムンバイで食べたものをだらだらと。


朝ごはんは、ホテルのプールサイドで



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思い返せば、ムンバイの1月は暑いとはいえ、過ごしやすい気候だったんですね。
後で訪れた9月、10月のムンバイでは、屋外での朝食なんて、とてもとても・・・



タージホテル内のインド料理屋
「 Masala Kraft 」



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「 Paperwali Machichi 」
(白身魚の生胡椒のカレー、奉書包み焼き)



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映画 「 めぐり逢わせのお弁当 」 で配達されていたランチボックスのように
段重ねの可愛らしい円い容器でコースがサービスされるのが、このレストランの特徴です。



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お味の方は・・・ まったく記憶になくて(汗)
その後、再訪していないということは、あまり好みに合わなかったのではないかと



ムンバイで一番と評判だった、超有名店 「 Trishna 」
当時は、ロンドンのお店も話題になっていました。


名物の 「 バター・ペッパー・ガーリック・クラブ 」




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「 ハイデラバード風 マナガツオ 」




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「 大海老のグリーンマサラ 」
(写真が・・・ 意味不明)



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「 シーフードビリヤニ 」



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全般的に油が強すぎて・・・
インド風中華料理のような感じです。

素材もそこまで新鮮には思えず
(タラバガニを頼んで言うのもなんですが)

こちらは、少し残念な結果になりました。




オベロイの 「Amarvillas 」 やクルーズで食べたビリヤニが忘れられず
オベロイ系列のトライデントホテルにも足をのばしました。
(隣接するオベロイホテルの工事具合の確認も兼ねて)

インド料理のレストランがないので、カフェでいただきます。



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普通に美味しい~

インドでは、レストランが高級になるほど、味付けもよりリッチで濃厚になる傾向に思うのですが、
オベロイ系列のホテルの料理は、他のレストランに比べて、控えめで優しい味が多い気がします。

その分、素材の味やスパイスの切れが、よりクリアに感じられ、より好みに合っています。

東京南青山の 「 シターラ 」 も、シェフがオベロイ出身なので、料理の方向性が似ていると思います。
インド料理の京懐石?



最終日には、マリンドライブにあるインターコンチネンタルホテル内のルーフトップ・スカイバー
「 Dome 」 に夕日を見に行きました。




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マリーンドライブ沿いのビルは、すべて同じ高さに統一されています。
ほんの少し南仏風の趣き(笑)

ロマンチックな屋上バーは
お洒落なインドの若者たちで、とても賑わっていました。



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「 サラーム・ボンベイ! 」

ムンバイの町の憂いとエネルギーに圧倒され、すっかりファンになりました。
今度はゆっくりと時間をかけて、ムンバイを味わい尽くしたいと思います!

この旅をきっかけに、通算4回のインド行脚が始まりました。
インド大好きです!



なんだかインド専門ブログのようになってきたので
2度目のインドの旅をアップする前に
先月訪れた四川省成都の旅を、忘れないうちに書き留めます。

食都、成都でも、いつものように
思いっきり食べまくって参りました‼


by nonaetamu | 2016-01-06 16:44 | インド | Comments(0)

インド旅行記 2010年1月  7日目  ムンバイ  「 Taj Mahal Palace Hotel 」




最終日の午前中、朝食を楽しみながら
湖を最後のクルーズ

今朝はケララ州発祥の、お米の素麺 「 イディアッパム 」です。
作り方は手で伸ばすのではなく、ところてんのように型で押し出すそうです。



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真っ白な麺に、純白の野菜カレーをかけて
見た目と同様に、味も穏やかで、朝ごはんにぴったりです。



親子で乗船なさっていたメキシコ人の
お母様のお誕生日をお祝いするサプライズも



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彼はこう見えても、まだ20代の独身です!
いや~めっちゃ早いわ~、辛い食べものがよくないのかしらん?

それにしても本当に マザコ・・ 親孝行な素晴らしい息子さんです。



船着き場に戻ってからは、仲良くなった乗客の皆さんや
スタッフの皆さんと、お別れの挨拶を交わして
それぞれ、次の目的地に向かいます。


私たちも、コーチン空港から最終目的地ムンバイに飛びます。


ムンバイの空港に向かって飛行機が降りていくと、
空港を囲む低い丘の一面は、トタン屋根のスラム街が隙間なく詰まっています。

映画 「 スラムドッグミリオネア 」 で見た光景が
目の前一面に広がって・・・かなり壮観!


ムンバイでの宿は、「 タージマハル・パレス 」 のタワー棟
テロの後で、タージの本館も、オベロイも、まだ改装中でした。


ホテルへのタクシーの車窓から、初めて見るムンバイの町は
喧騒と混沌、古典と現代、貧困と富裕、騒音と熱気
すべてが入り混じった、溢れるエネルギーに満ちています。

石造りの重厚で堅古なゴシック建築が、
東南アジアの都市とは異なる、優雅な異国情緒を醸し出しています。

でも、その町に溢れるのはすべてインド人! インド車そして野良牛!



ホテル旧館の工事も完成が近いようで、吹き抜けの階段ホールには
クリスマスツリーが飾られています。




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海に面した部屋の窓からは




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有名なインド門と



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これまた有名な、ホテルの旧館が




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一望できるので、これにて観光終了(瞬殺)!


タージホテルのサービスは、黒服を着た執事風のとても古典的なスタイル。
タワーのできる前の香港のペニンシュラに似ています。

英国風コロニアルスタイル・サービスとでもいうのでしょうか?
いつもドアの外で、トレーを片手に待っていそうな(笑)

至れり尽くせりで、とても快適に滞在できました。


こちらのホテルで、素晴らしいなと思ったのは、
クラブルームだけに限らず、通常のティールームやバーでも
部屋の鍵で好きなだけ、お茶や飲み物を楽しめることでした。

クラブルーム内の雰囲気が苦手で、いつもあまり足を運ぶことがないのですが
ホテル内のティールームやバーならば、いつまでも長居しちゃいます (汗)



結局ムンバイ滞在中は、観光にでることはなく

ホテル内の有名な 「 Sea Lounge 」 でお茶を楽しんだり



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スコーンやフィンガーサンドイッチは、ティフィンでサービスされます。
その他は、インドのスナックや、アイスクリームまで、豊富なバイキングスタイルで。

お茶も、マカイバリからキャッスルトンまで!




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気持ちの良いプールサイドで、終日を過ごしました。
買い物もホテルのアーケドで済ませちゃいました(汗)




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こんなに重厚でエレガントなプールも、あまり思いつきませんね。

プールアテンダントが、こまめに面倒を見てくれるので、居心地も満点です。




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TATAの 「 ヒマラヤ天然水 」

今回の旅行では、本当にお世話になりました(笑)



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次回は、ムンバイで食べた色々なものを



つづく

by nonaetamu | 2016-01-04 02:33 | インド | Comments(0)

インド旅行記 2015年9月 最終日 ムンバイ ディナー 「Gajalee, Vile Parle」  




ホテルをチェックアウトした後、ディナーの予約の時間まで
ロビーの一角にあるホテルのラウンジで時間をつぶしました。


珍しいボトルが気になって、味見をしてみることに・・・



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ジョニーウォーカーの21年物でした!

まろやかで素晴らしいのどごしです。
勧められるままにおかわりを繰り返していたら、結局ボトルを空けてしまいました・・・(汗)



スナックもベジタリアンとノンベジの2種類がサービスされます。




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出発の時間になりました!

ほろ酔い気分で、ホテルの車に乗り込みます。
ホテルの皆さん、どうもお世話になりました。




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インドで最後のディナーは、空港の近くにあるシーフードレストラン

Gajalee, Vile Parle

当初は、話題のモダンインド料理のレストランを計画していたのですが、
バンコク「ガギャン」のシェフが、こちらのほうが断然良いとお勧めくださったので。


本店は住宅街の中に、ひっそりと佇んでいます。



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カジュアルな雰囲気ですが、地元の方でとても賑わっていて、
私達も荷物を預け席待ちの列に加わりました。




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席に案内され
ではっ、早速注文しましょう


Bombay Duck Fry
(白身魚のフライ)



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熱々、ほくほくで、とても美味しい!

かりっと上手に揚がった穴子の天麩羅のような感じです。
ビールが欲しくなる味



Stuffed Pomfret
(カレーを詰めたマナガツオのソテー)



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中には、ココナツベースのグリーンカレーが詰まっています。

タイのゲンキアオワーンと同じ味


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魚が新鮮で美味しい!



Prawns Pickle
(海老の激辛カレー)



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これはっ・・・ほっ本当に辛~いっ!
口から火を噴くほどです。

辛いものへの耐性にはかなり自信があるのですが
一口ずつ、少しずつ、食べるのがやっと

インドで食べた最強の激辛カレー!




お店の名物料理
Tandoori Crab



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お金のことをいって恐れ入りますが
これ一匹4,000ルピーです!

一流ホテルや高級レストランでの二人分の予算と同じです。

それなのに、身がすかすか(涙)
スパイスがオーバーパワーで、蟹の味もなにもわかりません(怒)

蟹のタンドーリは避けたほうがいいかもしれません。


その他の料理は、全て満足です!
有名な「Trishna」より新鮮で、味付けも口に合いました。

会計は、全部で6,000ルピーほどでした。


ボンベイでシーフードを召しがるならば、お勧めです
(でも蟹にはご注意・・・・しつこい)



さあお腹いっぱいになったところで、空港に向かいましょう!
ところが、ここで問題が・・・・

いくら待ってもタクシーが見つからないので
リキシャに乗って、空港まで行くことに!




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リキシャは、今回が初体験!

大きな荷物と一緒に、狭いリキシャに詰め込まれ(半分はみでて)
高速道路を飛ばしていくのは、スリル満点です!

今回の旅は順調に終わるかと思っていたら
最後の最後に、こんな落とし穴が待っていました(笑)



空港に到着すると、全く新しく変わっていてびっくり!
近未来的で有機的な、不思議な建築




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ターミナルの内部




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搭乗ゲートも、ホテルのロビーのように、豪華でエキゾチック




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機内に入り、シートベルト着用のサインが消えると同時に爆睡!
目が覚めると、すでに着陸10分前でした(汗)




今回もインドの旅を、心から満喫しました!

インドは、アジアの中でも、かなり満足度の高いデスティネーションだと思います。
ホテルとグルメが旅の目的でしたら、特にお勧めです。

ホテルのサービスや設備は、コスパも含め、アジアの中では最高レベルだと思います。
高級ホテルの満足度は、タイを超えたのではないでしょうか?

町歩きだけは、まだまだ楽しめませんが、
文化、観光、世界遺産、異国情緒に関しても、見るものがやまほどあります。

そして本場で食べるインド料理は、日本や他の国で食べるものとは別次元です。
インド旅行に行き始めて、他の国でインド料理を食べられなくなったほど
(本場との味が違いすぎて)

より多くの方に、インドの魅力を実際に体験して欲しいと思っています!

そして、この旅行記が、インド旅行を計画なさっている方の、
少しばかり参考になさっていただければ幸いです。



次回は、インド紀行の序章
「初めてのインドの旅」をアップします!


by nonaetamu | 2015-11-17 21:39 | インド | Comments(0)

インド旅行記 2015年9月 最終日 ムンバイ 「The Oberoi Mumbai」 施設




楽しかった旅行も、今日が最終日です。
チェックアウトの時間まで、ホテルでのんびり過ごしましょう。


吹き抜けの広々とした、真っ白なロビーに
有名な真っ赤なグランドピアノが、素敵なアクセントになっています。




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夜になると自動演奏のメロディーがロビーに流れます。



ロビーの大きな窓からも、アラビア海とムンバイの街並みの、
素晴らしい眺望が見晴らせます。



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レセプションデスクとコンシェルジェカウンターは、
ロビーの一隅にひっそりと



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こちらも真っ赤なラップトップがアクセンに!




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最上階に上って、ロビーを見下ろしてみました。



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高所恐怖症ではないですけど、思わず足がすくんでしまいます~

今回の滞在中は、白いおばQの衣装をきた、アラブからのゲストがたくさん滞在していました。
皆さん、何名ものSPをひきつれて・・・
ムンバイで何か重要な会議でもあったのでしょうか?



ではっ、ロビー階のレストランで朝食をいただきましょう!



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ビュッフェ台には、あまり料理が揃ってないのですが
そのぶん、アラカルトのメニューがとても充実しています。



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玉子料理だけで、通常のオーソドックスなラインナップに加え
インド風、モロッコ風、タイ風、エッグスフレ・・・

朝食から、今日は何を食べようか・・・仕合せな悩みが
食欲が許せば、モーニングステーキもあります!

悩んだあげく
怖いものみたさで、和朝食を注文!



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悪い予感が的中! 
これは大失敗~(泣)

冷奴の上に、なぜか甘~い照焼きソースが!
そして鮭のうえにも・・・・

ご飯は堅くて、昨日のお寿司の残り??ってかんじだし

あれっ? でも前回もチャレンジして惨敗したかも・・・・
(ボケの前兆? 学習能力の低下?)

結局お茶碗とワサビと煎茶をもらって、
お茶漬けにして流し込みました(笑)



口直しに、昨日注文して美味しかったシャルキュトリーの盛り合わせを!

オベロイのイタリアレストランは、ローマの「ハスラー」と提携しているので、
サンダニエーレの生ハムが美味しい~




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食後は、今夜のフライトに備えて、ジムで汗を流して

その後は、プールサイドで最後の夕日を楽しみましょう



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オベロイの弱点がプール
ビルの谷間にあって、まったく色気がない

リゾート感がないし、しっかり泳ぐにも足りない変形プール
タージの旧館にあるガーデンプールには、全然かないませんね


最新のホテルならば、きっとアラビア海へのインフィニティにしていたでしょうね



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ただサービスは流石で、泳いでプールから上がろうとすると
スタッフがタオルを持って待ち構えています!

(ウメイドバワンのプールでは、背中から足の先まで
スラッフが身体中を拭いてくれました・・・汗)


ホテルの創業時代を髣髴させる
サイケな壁画がお洒落!



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オベロイの部屋の鍵で、お隣のトライデントホテルのプールへアクセスできるので、
サンセットは、トライデントに移動して楽しみましょう!


こちらのプールは広々として、リゾート感に溢れています。




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シティーホテルで、これほど素晴らしいプールビューは
他にはあまり思い当たりません



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香港のペニンシュラか、パリのブリストル・・・?




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今日も素晴らしい夕焼けです!



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アラビア海に沈む太陽



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さあ部屋に戻って、チェックアウトの準備をしましょう!




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今回の宿泊は、パッケージを利用
空港の送迎、朝食が含まれて、一泊5万円弱でした。

ムンバイのホテルは、なかなかコストパフォーマンスがいいですね~


最後のディナーは、バンコク「ガギャン」のシェフお勧めのシーフードです!



つづく

by nonaetamu | 2015-11-17 19:38 | インド | Comments(0)

インド旅行記 2015年9月 7日目 ムンバイ ディナー 「 Neel at Tote on the Turf 」 




ランチを2軒はしごした後、酷暑の中でのショッピングも終えて、やっとホテルに帰ってきました。

大急ぎでラウンジに駆け込んで、アイスティーを駆けつけ2杯!
まずは水分補給をして、一息つきました。



部屋に戻ると、すでにサンセットタイム!


夕日が、いさぎよくさっそうと、アラビア海に落ちていきます。
あの海の対岸は、大好きなオマーン・・・(って、距離どれだけ?)




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日が落ちて、マリーンドライブに灯りが燈ると
海岸線は、ゆるやかな曲線を描いて、文字通り「女王の首飾り」




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こちらのホテルからの景色は、いくら見続けても飽きることがありません。




ホテルからの、今晩の差し入れは「にぎり寿司」
「寿司食いねぇ~!」




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海外でいただく日本の味に
舌も心もほっこりと・・・

味も結構いけてましたよ!




今夜のディナーは、ムンバイで一番お気に入りのレストラン

Neel at Tote on the Turf

マハラクシュミ競馬場の中にある
ムンバイの有名イタリアン「Indigo」が手がけるインド料理店です。

西洋料理の素材や調理法を取り入れた、ヌーベル・アンディエンヌ
シェフが交代したので味が変わったと聞いていたので、少し心配ですが・・・


ホテルからタクシーで20分ほど
ムンバイの街は、灯りが暗いので、慣れるまでは物騒に感じます。


夜はクラブにもなる、お店のエントランスは、とてもお洒落!




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店内は、ナチュラルで明るいインテリア




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基本的に肉食派なんですが
前回シーフードが美味しかったので、
今回は珍しく魚介類を中心にオーダーしました。



Rampuri Nalli Shorba
(仔羊のモワル入りスパイシースープ)



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すり切り大盛りまで、プリーズ(笑)



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このスープ、嬉しいほど美味しい!

初めにスープだけ味わうと、少し物足りない気がするのですが
仔羊の骨髄とジュースがスープに溶けだすと、
俄然、素晴らしい羊の香りが立ちのぼります。

目が覚めるような完成度の高さ!




Neel Ki Macchi
(サワークリーム風味のマナガツオのタンドーリ)




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予想とは異なる、真っ白な料理が!
魚に臭みもなく、間違いのない美味しさです。





Jhinga Narangi Panch Foran
(パンチフォラン・マサラにマリネした海老のタンドーリ)




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オレンジにピンが!(汗)

「パンチフォラン・マサラ」は、5種のスパイスをミックスしたベンガル地方のマサラだそうです。
海老がぷりっぷりで美味しい





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Goshit Ki Dum Biryani
(羊のビリヤニ、壷蒸焼き)



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これや~! この味や~!

京極さんのように、涙を流しながら、ビリヤニをむさぼります(嘘)
 
今回の旅行で、間違いなく No.1 のビリヤニです。
美味しいビリヤニは、お米が自由に踊ってる・・・

炊き込まれている羊もジューシーで、香りが生きてる!


こないだの北京旅行では、北京の羊料理は羊の匂いを押さえる料理が多くて
羊の匂いフェチとしては、少し物足りなかったのですが
インド料理は、羊の香りを引き出すものが多くて、大満足です。

「羊はインド!」



勢いにのって、デザートもいっちゃいましょう!



Kesari Jalebi
(インド風かりん糖のシロップ漬け)



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インドや、アラビア地域の、伝統的なスナック
このお菓子に、こんかいはまりました(笑)

小麦粉を揚げた生地は、まさにかりん糖のように、かりかりとして香ばしい
かりん糖の中の空洞になっているところに、薔薇の香りのシロップや浸み込んでいて
かりっと噛んだ後に、じゅわ~と爽やかなシロップが、口の中に溢れでてきます。


このお菓子は色々な応用ができそうですね。




Parde Me Khubani
(アプリコット餡のパイ)



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これも美味しかった!

インドのデザートは、強烈な甘さばかりが強調されたものが多いのですが、
これは、西洋菓子のバター風味のパイが、甘いアプリコットの餡とマッチしてます。
(でもやっぱり、少し甘すぎるのですが)



NBAに参加しようかと真剣に考えているほど、ビリヤニが大好物

今晩は、会心のビリヤニにめぐり逢えて、テンションも Max !
(因みに、東京では青山の小笠原会館にある「シターラ」のビリヤニがこちらの味に近いと思います。
それからチェンマイの Chedi のビリヤニも)


Neel 」は、期待を裏切らない素晴らしいお店でした。
ムンバイで、一番好きなレストランです!

遊びに走った、珍しさやテクニックだけの、浮ついたフュージョンではなく
地にしっかり足のついた、ぶれのない素晴らしい料理だと思います。

ムンバイにいらっしゃることがあれば、是非お試しになってごらんください。


今回のお会計は、4,000ルーピーほどでした。




大満足のディナーを楽しんで、仕合せな気分でホテルに戻りましょう。
今日は一日、よく働きました。


さて、明日はいよいよ旅行の最終日です!



つづく

by nonaetamu | 2015-11-13 22:27 | インド | Comments(0)

インド旅行記 2015年9月 7日目 ムンバイ ランチ 「 Shree Thaler Bhojanlay 」&「 Britannia & Co., 」




昨日のランチにと予定していたお店がお休みだったとばっちりをうけて、
今日のランチは2軒はしごすることになりました。

まずは軽くベジタリアンからスタートしましょう。


ホテル前からタクシーを捕まえようとするのですが、
渋滞しているからと乗車拒否ばかり・・・

レストランの名前と住所をみせても誰も知らないようですし、
それとも法外な料金をふっかけてくるドライバーが多くて(困)


やっと流しのタクシーが見つかりました!
お店の場所も知っていて
とても頼もしいドライバーさんです。


ムンバイのタクシーは、レトロな黒とイエロー
ツートンカラーの可愛い小型車が主流

車種は「ヒュンダイ」の SANTRO というタイプ
古く見えますがエアコンも装備しています。

でも誰もエアコンをつけてくれない(涙)
走行中はいいのですが、渋滞で停まると、車中サウナ状態

エアコンをつけるとしたら、猛暑の「いまでしょ!」
それとも一年中飾ってるだけなのかしらん?


狭い問屋街の渋滞の中を、人を掻き分け進んでいきます
これはみんな乗車拒否するわけだ・・・思わず納得

でも渋滞の原因は、車道をのんびり歩いているリヤカーなんですけど・・・


やっとお店に到着しました!
Shree Thaler Bhojanlay

入り口を牛がさえぎる、かなり古~いビルの2階
ディープなインドの初体験?




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店内は清潔で、しっかり冷房も効いてました~


料理はベジタリアンのターリーのみ(500ルピー)

席に着くと、ターリーのトレーの上に
次々と料理をよそってくれます。




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本来ならば、前菜から始まって、主菜、デザートと、サービスされるのですが
写真用に、全品盛りつけてくれました!


お皿が空になると、ウェイターが
すぐに熱々のおかわりを持ってきてくれます




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ここのお料理は全て美味しかった
お勧めです!


機内や町中で観察した結果
インドにはベジタリアンの人が半数以上いると思います。
レストランのメニューも、ベジタリアンが先に載っているくらい。

ただ健康のためのベジタリアンではなく、宗教や思想上での菜食主義なので
ベジタリアンと言えども、料理自体はとっても不健康(なものも多い)

お肉のコクや旨みを補完するために、チーズやクリームやバター(ギー)を多用しているのでは?
ベジタリアンピザで、ペパロニの代わりにチーズをトリプルにして、カロリーも3倍!みたいな

実際、飛行機で、どうやって椅子におさまるのかしらと思うくらい、立派な体格の方も
機内食はベジタリアンを注文してましたし・・・・


というわけで、インドでベジタリアンを頼むと、逆にこってりした料理がでてくることも多いのですが
こちらの料理は、日本人が想像するあっさりとしたまさに「精進料理」

やさしく丁寧な味付けで、素材のひとつひとつが美味しい!

甘いだけで苦手だった「グラブジャムン」(揚げた茶色いミルクボールのシロップ煮)も
こちらのものは甘さが適度で、美味しくいただけました。

本当はたくさんおかわりしたかったのですが、
次のお店が待っていますから
腹八分にてごちそうさま~っ!



次に向かったお店は、ムンバイのウォールストリート、金融街のフォート地区にある
Britannia & Co.,

バンコクの「ガギャン」のシェフが一押しのお店!
パルシー(ペルシャ)料理で有名な、1923年創業の老舗レストランです。

タクシー探しにまた苦労をしたすえ、どうにか到着





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周りは重厚な歴史的建築のオフィスビルが並び
スーツをパリッと着こなした、エグゼクティブが大勢居ます


店内は、観光客と周辺のビジネスマンばかり



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レストランの名物マスターが、注文伺いに回っています。



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とりあえず、名物料理を

Mutton Berry Pulav」(650ルピー)
(羊とベリーのピラフ)



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Sali Chicken」(350ルピー)
(鶏のトマトと玉葱のペルシャ風シチュー)



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さすがエグゼクティブ御用達!
店構えのわりに、とても強気な値段設定です


味はと言うと・・・・
なんともどっちつかずで

甘くもなければ、辛くもない
エスニックでもなければ、西洋料理でもない・・・

個人的にはインド料理の方が好きですね
ペルシャ料理は、本場で食べてみるまで、感想は保留にしておきます(笑)



食後は、ショッピングを楽しみながら、タージホテルまで歩きましょう

エルメスを冷やかして、インドのみで販売しているサリーを見たり
お洒落なブティックが集まる「カラゴダ」を散策したり・・・

優雅なショッピングの予定が・・・それにしても暑すぎます!
タージマハールホテルに着く頃には、身体中の水分が蒸発してほぼ熱中症

ホテルの裏に新しくできたカフェバーに逃げ込みました




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「カフェバー」って死語なのはわかっているんですが
それ以外に、思い当たる言葉がなくて・・・

本当に「カフェ」みたいで「バー」みたいなんです(笑)
夜はクラブっぽい?

アイスティーは、バスタブに




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地元のお洒落な若者達で、とても賑わっていました



さて、もうひと頑張りショッピングをして
その後、ホテルに戻ってゆっくりしましょう!


でも「ショッピング」の神様は、今回は微笑んでくださいませんでした(涙)
それならば、そのぶん美味しいものを楽しみましょう!



つづく


by nonaetamu | 2015-11-13 00:53 | インド | Comments(0)

インド旅行記 2015年9月 6日目 ムンバイ 「Jaffer Bhai's Delhi Darbar」




今夜の夕食は、有名なビリヤニの専門店 
Jaffer Bhai's Delhi Darbar

ザ・ビリヤニ・キング・オブ・ムンバイ」と呼ばれているお店です

このお店に行くと伝えたら、ホテルのベルもドアマンも大喜び
「マトンビリヤニが No.1、必ず食べるように」とのアドバイスをもらいました

地元に人たちに、とても愛されているお店のようです



ガネーシャ祭からの帰路の、あまりの大混雑と爆竹に懲りたので、
ホテルを出たのは、日付が変わった12時過ぎ

裏道を走って、レストランへ向かったのですが
それでも、週末終電前の歌舞伎町並みに賑わっています




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人波をかき分けかき分け、ようやくレストランに到着!



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かなり大きな作りお店なのですが、お祭り帰りの人達で、大盛況

席待ちの人達も、皆さんお祭りハイ!




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店内も、白装束が真っ赤に染まった
団体さんで、かなり盛り上がっていました。




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うん~かなり場違いで、アウェーなムードに緊張です(汗)



メニューを見ると、ビリヤニがだいたい100ルピーくらい!

あれっ? 「ビリヤニ」って高級料理だと思ってたのに・・・
いままでの経験だと800~1,000ルピーだったはず?



Mutton Boti Kabab
(羊の角切りのケバブ)



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Paya
(羊の脳みそや内臓のカレー、お店のスペシャル)




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ご飯ものは、3種類オーダー
Mutton Biryani」(羊のビリヤニ、ホテルのスタッフのお勧めです!)
Prawns Biriyni」(海老のビリヤニ)
Prawns Pulaw」(海老のプラオ)

ずっと疑問に思っていた「ビリヤニ」と「プラオ」の違いを確認して見たかったので



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外見は全て一緒だったので、写真はマトンビリヤニ1皿だけ


「ビリヤニ」と「プラオ」の違いは、

ビリヤニは、カレー味の具の上に、ご飯がのっていて、自分で混ぜながら食べる感じ
プラオは、カレーチャーハン(パエリヤ)のように、ご飯が具と炊き込まれている感じ

でした! 

どっちかというと「ビリヤニ」派かな?


こちらの料理は、「旨い!」「早い!」「安い!」の三拍子
ちょっと油ギッシュでボリューミーな、若者向けの味付けでした。

お会計は、1,300ルピー弱でした。

それでも「ビリヤニ・キング」は、少し言い過ぎかな?
デューク? いやバロンくらいでしょうか?
「ビリヤニ男爵」かっこいいですよね

こちらは、ムンバイのローカルの雰囲気を味わうには、最適のお店だと思います。



ホテルへの帰り道も、街はまだまだ賑わっています。

すっかりお祭りでハイになった人達が、手を振りながら、
バイクでタクシーを追いかけてきます!

まだ東洋人は珍しいようですね
パンダになった気分(笑)


明け方にホテルの窓からビーチを眺めると
まだお祭りは続いているようです。

19万体のガネーシャ像で、バックベイはいものこを洗う状態になっているかと期待したのですが・・・
いったいどこに流されていくのでしょうか?




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早めの朝食を済ませて、もう一眠り



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今日はランチが2軒、ハードスケジュールですから!



つづく



by nonaetamu | 2015-11-09 23:08 | インド | Comments(0)

インド旅行記 2015年9月 6日目 ムンバイ 「Swati Snacks」 ガネーシャ祭




ムンバイでの2泊3日、綿密かつ完璧な食事計画が立てられています。

今回訪れる予定のお店は、全てバンコクの人気インドレストラン
「ガッギャン」のシェフに添削してもらった、彼のお墨付きとお勧め店ばかり

一食たりとも無駄にすることは許されません!



そっそれなのに~
これからランチに行く予定だったお店は、「ガネーシャ祭」のため本日休業とのこと

「ガネーシャ祭」ってなんじゃらほい?
命よりも大切な食事を邪魔するとは・・・何者?

しょうがないので明日のランチを2回にして
明日の午後に行く予定だったお店にいってみましょう~




しっかしまた! 祭りで危険だからと、コンシェルジェから外出禁止宣言が!!
そんな厳しいお達しも、食欲の前では「馬の耳に念仏」(意味合ってる?)

お祭り見物も兼ねて、取り合えず行けるところまでいってみましょう
危険もかえりみぬ食い意地って・・・恐ろしい(汗)



案ずるより産むが易し(笑)
行きはよいよいで、さほど渋滞することも無く、お店の近くで下車


ムンバイの街中は、本当にお祭りの準備で大賑わい




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出陣に向けて、お祈りをする町内会の皆さん




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既にトランス状態の人達も




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たまに炸裂する爆竹の大音量が、トラウマになるくらい恐ろしい!
香港やホーチミンよりも、何倍も強力
爆竹というより小型爆弾のような凄まじい炸裂音です。



大喧騒の中、どうにか到着しました
Sawati Snacks

インドの伝統的な屋台料理や家庭料理が食べられるお店です。



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ファミレスのような店内は、とても清潔で、
お客さんも品のあるひとが多い

マラバールの高級住宅街が近いからでしょうか



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キッチンには、びっくりするほど大勢のスタッフが



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インドではどこでも、キッチンのスタッフが、皆さん衛生帽を着用して
衛生面はとても気を使っているように感じました。



Dahi Matata Puri



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カリカリのプムヌフのような、中が空洞のボールの中に、
じゃがいも、トマト、タマネギを詰めて
色々なチャツネ、マサラ、ヨーグルトソースを掛けて
黄豆、緑豆、コリアンダーをトッピング

カリカリ、ほくほく、ジューシー、スパイシーで美味しい!
これは本当にインド版「たこ焼き」のようなソウルフードですね




Panki Chatni



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バナナの葉の表面に、薄く延ばして蒸した、お米のパンケーキ
くるくるとはがしていただきます。

バナナの葉の香りに、絶妙な味付けのパンケーキ!
甘くはなく、スパイスやにんにくの効いた、食事系のスナックです。

これはまさに、インド版「お好み焼き」!


どちらもとても美味しかったです。
お店のスタッフも、とても親切に応対していただいて。

ムンバイにいらしたら、お勧めの一軒です。

お会計は、700ルピー弱
やっぱり高級店でしたね。




では、満足したところで、歩いてビーチまででて
「ガネーシャ祭」を見物しましょう


今回偶然にも期せずして、ムンバイの到着日が「ガネーシャ祭」の最終日に重なりました
レストランの調査には余念がないのですが、観光に関する下調べは全くしないもので(恥)

ウダイプールからジョドプールへの移動中、通り過ぎた村々で
賑やかなお祭りが行われているのを車窓からみつけ
インターネットで検索したら、今日がガネーシャ祭の最終日だということが判明


「ガネーシャ祭」は、シヴァ神の長男、象の顔をしたガネーシャ神の生誕を祝うお祭りです。
ガネーシャ神の像を、家庭や職場、町内にお迎えして10日間お祀りした後
最終日満月の夜に、音楽や踊りと一緒に行進をして、ガネーシャ像を海や川に流すそうです。

「夢をかなえる象」として有名なガネーシャ神は、財運、知恵、商売繁盛、力の神様
ビジネスの街ムンバイの守護神的な神様で、「ガネーシャ祭」はムンバイ最大のお祭りだそうです



こんなお祭りに参加できるなんて、本当にラッキー!
それとも、人並み以上に強い欲と罪を、しっかり洗い流せというお告げでしょうか?


マリンドライブのビーチに向かって、ムンバイ市民の大移動が始まっていました



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ビーチに近づくにつれて、どんどん人が増えていきます。



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大型トラックや、車の荷台に載せて
大小さまざまなガネーシャ神が運ばれていきます。



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荷台の上で本格的なバンド演奏をするグループや
多くの人達がトランス状態に!



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赤い粉を掛け合っています
(節度があって、バンコクの水掛け祭りのような危険はありません)




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満月も昇ってきました



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ようやくビーチに到着
すごい人の数です!




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頑張って波打ち際まで近づいてみます



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こんなに大勢のインド人に囲まれるのは、生まれて初めてです
もう一生分のインド人をみたかも~


正面にオベロイホテルが見えます



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すごい混雑ですが、きちんと交通整理がされていて
ガネーシャ像も、右から一方通行で海に向かうルートが守られています。

インドの人達は、公衆マナーがよくてびっくり




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海に流されて戻っていくガネーシャ神は、私達の罪、悪運、障壁を、一緒に持っていってくれるそう

今夜だけで、約19万体のガネーシャ様が海に流されるとのことなので
それだけ数があれば、自分の強欲も少しは大人しくなるのでは・・・(ナムー)




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マリンドライブはほとんどの区域が閉鎖されていて、
帰りは結局ホテルまで1時間以上かけて歩いて帰ることに・・・

これも日頃の行いのせいでしょうか?


いえいえ本当に素晴らしい体験をさせていただきました!
ガネーシャ神に、心から感謝しております。



でも、今夜のディナーは、どうなることやら
(邪念が全く抜け切っていない)


つづく



by nonaetamu | 2015-11-09 01:12 | インド | Comments(0)