タイ 2016年 プーケット 「 Keemala 」 食事



タイ プーケット島にオープンした、話題の高級リゾート「 Keemala 」


ホテル一番の売りものである息を飲む絶景、1泊10万円の豪華プール付きヴィラ、本格派ホリスティックスパ、これまで全てのことに駄目出しをしてきました。 なんだか口うるさい小姑のようで気が引けますが、まさしくこうるさい小姑なので・・・ これもひとつのホテル愛 (笑)

今回は、滞在中にいただいたお料理をご紹介します。


リゾート内にレストランは一個所だけ。
朝、昼、晩共に、こちらでいただきます。



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朝食のブッフェテーブルの上に並んでいるのは、基本的なアイテムだけ。



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その他のお料理は、洋食、タイ、中華、スパキュイジーヌと揃った、豊富なメニューからオーダーします。



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ランチのメニューも同様に、豊富で充実しています。



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プーケット名物の蟹のカレー。

マイルドな渡り蟹のカレー。
少し太めのお素麺と一緒にいただきます。



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タイスタイルのオムレツ 「 カイ・ヤッサイ 」。

挽肉と野菜の炒め物を玉子で包んだ料理。
辛さはまったくなく、家庭的なほっとする味です。



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お昼のメニューには、点心もあります。



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グルテンフリー、健康志向のスパゲッティ。
普通のスパゲティよりも、ちょっとぼそぼそした食感。



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ホテルの名物料理は、ピンク色のヒマラヤ岩塩を使った岩盤焼き。
まな板のような形状のヒマラヤ岩塩の塊を熱した焼肉プレートです。

珍しいなと思って注文したのですが、帰りに立ち寄ったバンコクのスーパーに、ヒマラヤ塩板が普通に売っていました (笑)


ディナーでは、インド人シェフによる本格的なインド料理が楽しめます。

「 Keemala 」 は、インドの雑誌にも多く紹介され、インドの富裕層もターゲットにしているようです。
タイを訪れるインド人旅行者、近年激増してますからね。



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ビリヤニも、タイ米より長くて口当たりの軽いインドのバスマティ米を使った本格派。
NBA ( 日本ビリヤニ協会 ) 待機会員、Nonaetamu お墨付きの味 (笑)

NBA 協会理念 「ビリヤニを国民食に!」
- 「 ラーメン、牛丼、ビリヤニ 」で悩む日本のランチシーンを目指して
私は、迷わずビリヤニですが (笑)



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美味しいカレーをいただきながら、ふとチェンマイのチェディのビリヤニのことを思い出しました。 あそこのインド料理も素晴らしかった。 タイでは、思いがけないところで絶品インド料理に出会います。 チェディのお料理は、インド本国を除けば、東京青山のシターラにつづくくらい記憶に残る本格的な味でした。 それにしてもシターラは素晴らしい。 東京飲食店の財産、どうしてミシュランは見落としてるのかしら?


お料理は、全て美味しくいただきました。

ただ ・・・・( またも駄目だし )
レストランの内装が高級リゾートとしてはチープすぎて、食事のテンションが上がりません。

観光地の民芸風ドライブインのような、不思議な渦巻き模様に、ファミレス並みの簡素なベンチシート。
狭いレストランに隙間なく詰まったテーブル、 満員になった店内は騒々しく圧迫感もあって、まるで駅ビル内のレストランのような落ち着かない雰囲気です。 週末のルミネとか阪急三番街みたいな。 高級リゾートに期待する優雅さは、レストランのどこにも見当たりません (笑) 増築している部屋が完成して、ホテルが満室になったらどう対処するのかしら? 



さらにここで最後の駄目出しを (笑)

「 Keemala 」 滞在で最大のストレスになったのは、ホテルスタッフのサービス。 どのスタッフも接客をしようという基本姿勢がゼロ。 まるでゲストが眼中に入っていないかのような傍若無人な態度。 私たち透明人間? 違う意味で超自然体な、まれに見るナチュラルリゾートです。 どのスタッフも自分達のおしゃべりが一番大切で、そこに水を差すような頼みごとをすると露骨に嫌な顔を見せる場面も多々。 

チェックイン時の放置プレー、スタッフ行方不明のスパ、移動用のカートを部屋に呼んだり、部屋からお願い事をした時のハウスキーピングの対応の遅さ、面倒くさそうな態度、予約していた時間に送迎車が来ず飛行機に乗り遅れそうになったり・・・・ 思い出しただけでもこんなに(笑)

レストラン内も、昼休みの学校の教室かと思うほど、スタッフがみなのびのびと遣りたい放題。 他のホテルから移ってきた総料理長が、見るに見かねて自分で注文を取りに厨房からでてくるほど。 リゾート全体を通して、ぶれのない安定したサービススタンダード(笑)

ホテル主催の 「 サンセットカクテル・レセプション 」 が滞在中に催され、イギリス人総支配人と話す機会がありました。 あまりにも気になった従業員教育について聞いてみたら、家庭のようにリラックスしたサービスをゲストに提供したいので、従業員達がのびのびとリラックスして働ける自由な職場環境を心がけているとのこと・・・・ その結果が、動物園並みの超自然体とは。 まさに自由の意味を履き違えています。 諸悪の根源はこんなとこに (笑) 


「 Keemala 」 、現時点では、1泊10万円の価値は、ちょっと見いだせませんでした。
もう暫く寝かせて、価格、運営、評価、全てが落ち着くのを待ったほうがいい物件なのではないかと・・・


Nonaetamu 2016年度、「 もっとも残念なホテルだったで賞 」 受賞ホテルのレポートでした。



おわり



by nonaetamu | 2017-04-05 03:18 | タイ | Comments(9)

タイ 2016年 プーケット 「 Keemala 」 施設 



絶景ホテルとして話題、タイ プーケット島の高級リゾート「 Keemala 」

リゾートの施設をご紹介します。

スパは、レセプション棟の右手にあります。



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到着日にスコールが降ったので、午後はスパでマッサージ。

徳利のような形が可愛らしいスパの施術室。



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スパのレセプションと、コンサルティングルーム。

約束の時間に到着したのですが、スパのなかは誰もいません 。
十分以上待っても誰も来ないので、スタッフを探して右往左往 (笑)

開業後まもないとはいえ、あまりにも野放図すぎる・・・



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レセプションから電話でスタッフを呼んでもらい、
ようやくコンサルテーションが終わり、施術室に向かいます。



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ツインベッドのお部屋。



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とんがり屋根の高い天井。



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各施術室に、屋外シャワーとサウナがあります。
更衣スペースが狭く、シャワーがひとつしかないのが少し不便。



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外を眺める展望露天風呂も。



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スパのメニューにはユニークなトリートメントが多く、定期的に外部から有名な施術師も招聘しているので、一般的なリゾートのスパとしては充実した素晴らしい内容です。 しかし「 Keemala 」は、ホリスティックなデスティネーションスパという点を、ホテルの特徴のひとつとして売っています。 そういう観点から見ると、施設やプログラム、サポート体制がちょっと弱いような気がします。 3~8日間の絶食、カロリー、ご馳走、肉食断ちをするには、「 健康のためなら死んでもいい 」 と洗脳させるだけの、軍隊並みにストイックな規律、空腹を忘れ邪念を起こす隙を与えない過密なアクティビティ、そして俗世から隔絶された環境が必要なのではないかと(笑)

「 昨夜は食べすぎたから、今朝はキノアのお粥だけ 」 とか 「 滞在2日目はヘルシーにベジタリアンで 」 とか、プラシーボ効果を取り入れた、ピンポイントのお気軽健康ステイに最適なリゾートだと思います。




レストランとジムは、レセプション棟の左手にあります。
向かって右がジム、左がレストラン、正面がワインセラー。



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レストランのすぐ横がジムというのは、何ともいえず落ち着かない。
MO東京や、PHソウルのプールに通じる、これみよがしな気恥ずかしさ (笑)

ジムの下にはヨガスタジオが。



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リゾート内に、レストランは一個所だけ。
朝・昼・晩共にこちらでいただきます。



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レストランの一隅にはカウンターバー。



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バーの奥は、テラスの屋外席。



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夕食後、雨が上がったので、プールを散歩。



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プールからは眺望が楽しめないので、滞在中に使うことはありませんでした。
お部屋にプールがあると、外にでるのも億劫になって(笑)



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プールの周囲には、大地の民の土のビラが配置されています。

大地の民のビラから見るリゾートビューの方が、谷の上のビラからの民家ビューより世俗感がなくていいかも?
プールサイドからお部屋が丸見えなので、やはりプライバシーはないのですが。



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次回は、リゾートでいただいたお料理を。


つづく



by nonaetamu | 2017-03-21 21:06 | タイ | Comments(0)

タイ 2016年 プーケット 「 Keemala 」 客室




絶景ホテルとして話題、タイ プーケット島の高級リゾート「 Keemala 」

レセプションでチェックインをし、展望ラウンジから眺める絶景の真相に驚愕したあとは、カートに乗って宿泊するビラに向かいます。



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宿泊したのは、空の民の集落にある
ツリーハウス・ビラ



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玉ネギのような外観が可愛らしい2階建ての建物です。



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お部屋の玄関。



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玄関の先は、建物2階のベッドルーム。



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キャノピー付きのベッド。
コロニアルなリゾート風。



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ベッドの寝心地が驚くほど気持ちいい。
ふわふわでサラサラでぬくぬく・・・繭にくるまっているような心地よさ。



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ソフトクリームのような円錐型の天井。
テント地を上から吊り下げた屋根です。



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瓢箪の内部にいるような不思議な空間。



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2階にもテラスがあります。



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バスルームはベッドルームの裏に。
シャワーは屋外にあります。

夜は暗くて、虫が多くて、怖くて、シャワーを浴びれず(笑)



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毎日、体がふやけるまでプールで遊ぶので、結局バスタブも使用せず(笑)



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1階に下りる階段。



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ガラス張りの丸い金魚鉢のような建物、カーテンを開けると、お隣のビラがまる見え。

私たちのお隣さんは、ラテン系のパッション全開熱々ハネムーナー。
たまに目が合うとどぎまぎしてしまい、大きな声もたてられず、なんだか落ち着かない滞在になりました (笑)



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1階リビングの中央には円いデイベッド。



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階段の下にお手洗い。



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仕事用の机なのか? 食事用のテーブルなのか?
机だとしたらコンセントがないし、テーブルだとしたら椅子が少ないし・・・



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机の横のミニバー。



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珈琲やお茶のセットは、ピクニック用バスケットの中に。
珈琲の豆を挽く手回しミルもあります。



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「 Keemala 」は、全室がプライベートプール付きのビラ。



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到着日には珍しくスコールが。



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プライベートなので、24時間プールで遊べます (笑)



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鳥の巣ビラにはツインベッドがなかったので、今回ツリーハウスにしたのですが。 プールも広くて、お部屋も広々としている鳥の巣ビラが、やっぱりお勧めです。 特にハネムーナーの方には。

1階と2階の上下の移動も、年寄りには結構疲れる(笑)



さて肝心のお部屋の居心地ですが、正直言うとあまり良くなくて・・・ (笑)

階段やバスルームの写真を見るとわかっていただけると思うのですが、ビラの建材や家具の質感が低く細部の造りがかなり雑。 全体的に安普請でチープな造り、高級リゾートに居るという贅沢さが実感できません。

お部屋の使い勝手の面でも、小さなところでストレスを感じます。
必要な場所にコンセントがなかったり、プールの近くにはシャワーがない、エアコンの動作、シャワーの水量等々。
恐らくホテルの設計をした経験がないデザイナーが設計したのではないかと。

「 Keemala 」、オペレーションも含め総合的に、タイローカルスタンダードのホテルでした。
アジアで贅沢するならば、やっぱり国際的なホテルブランドのほうが無難なのかな、と再認識する結果に・・・


次回は、スパやリゾートの施設を。



つづく


by nonaetamu | 2017-03-20 01:45 | タイ | Comments(0)

タイ 2016年 プーケット 「 Keemala 」



2015年12月、プーケットにオープンした 「 Keemala 」
多くの雑誌に紹介され、そのユニークなデザインが有名雑誌の表紙も飾っています。

様々な記事に目を通すと、共通して、今までプーケットになかった森の中のラグジュアリーリゾート。
「 奇跡のホテル、息を飲む絶景ホテル 」 と紹介されています。

眺めのいい部屋、 「 Room with a View 」
この言葉に弱い真正の眺めフェチ、いてもたってもいられずバンコク滞在時にプーケットまで足をのばしてみました。

果たしてその結末は・・・
2016年度 「 もっとも残念なホテルだったで賞 」 を見事受賞 (笑)

世間で話題の絶景ホテルの真相をレポートいたします ( あくまでも個人的な感想です )



「 Keemala 」は、アマンプリや、トリサラと同じ、プーケット島の西岸に位置します。

空港から車で40分ほど。 プーケットのメインロードを南に下り、タイ製浅香光代像(?)の立つロータリーを右折。 アマンプリのあるスリンビーチを右手に眺めながらカマラビーチを走り、ビーチの南端を右折。 パトンビーチに通じる峠の道に入ります。 いよいよ緑険しい熱帯雨林へ登っていくかと思った途端、坂道の手前で小道に折れ、町はずれにあるリゾートにあっという間の到着。 周囲の鄙びた風景は、開発途中で放り出された温泉リゾートのよう。 

南国リゾートでの優雅なバカンスを夢見てきたはずが・・・ 
あまりにシャビーなアプローチに、ストップ高近くまで上昇していたテンションも一気に急降下(笑)


期待を裏切るロケーションの意外性、生活感あふれる周辺の環境。 
どこかで体験したデジャブ感・・・あっ 南伊豆の清流荘! (笑)

誤解を招くようですが、清流荘は大好きな温泉宿です。肩の凝らないアンプリテンシャスなゴージャス感。 のびのびとリラックスできる素敵なリゾート旅館です。ただ、緑深い環境にあるのかと勝手に思って行ってみたら、実際は裏手にある中学校の校内放送が客室で聞けるような街中の宿。 その校内放送にも 「 ちびまる子 」ちゃん的な癒し効果があり、かえって好印象なのですが ( 笑 )



リゾートの麓のゲートで車を降り、カートに乗り換えてレセプション棟まで坂道を登っていきます。



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レセプション棟の入口
山の斜面に建つリゾートの中腹にあります。



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レセプションデスク



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椅子に座って待つように、ドライバーさんが案内してくれます。
レセプションのスタッフは、おしゃべりと作業に熱心で、私たちにまるっきり無関心。



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待てど暮らせども放置プレー。 こちらから申し出て、やっとチェックインに取り掛かります。
滞在の始まりからして、なんだか不吉な予感 (笑)


レセプション棟を抜けた奥には、オープンエアーの展望ラウンジがあります。



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外から見たラウンジ。
ラウンジの下には、ブティック、図書室、ワインセラーがあります。



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目の前に広がる 「 息をのむ絶景・・・ 」



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「 Keemala 」の周辺は、お洒落なビラが立ち並ぶ高級リゾート地ではなく、
普通の民家やスーパーが集まった、生活臭満載の超日常的光景が広がっています。

これを絶景と呼ぶには、ちょっと無理があるのでは ?
まあ、それ以外に褒めるべき点がないのも、このリゾートの特徴なんですが・・・・

期待が大きく裏切られ、別の意味で驚愕。
思わず息をのみこんでしまいました (笑)



こちらは、リゾートの最高地点から撮った写真。
なるべく民家が入らないように努力したのですが、それでもちょっと厳しい。



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ラウンジから右手、海と反対方向には、リゾート全体が見渡せます。
敷地は案外狭く、谷合にぎゅっと詰まった感じ。

左手に見える谷底にプールと池があり、池の周囲に大地の民の集落が配置されています。
大地の民のビラは、土でできた洞窟っぽい内装。

レセプションの並び、お椀を伏せたような屋根の建物は、スパの施術室。
その山側にあるのが、放浪の民のテントビラ。 

奥にあるキスチョコのような形の建物が、空の民のツリーハウスです。



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チェックインが終わり、カートでお部屋まで案内していただきます。

レセプション棟の山側にある、鳥の巣ビラの集落を抜けて。



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個人的には、この鳥の巣ビラが一番気に入りました。
天井が高く広々とした室内、ロマンチックな内装、陽の差す明るいバスルーム。

ただ外の通路からビラの内部やプールが見えてしまうので、プライベート重視の方には厳しいかも。
そして、リゾート内で公道に一番近い位置に建つので、眺めがフル民家ビューになってしまうことが欠点、公道を走る車の騒音も心配です。



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鳥の巣ビラのお隣は、テントビラの集落。



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こちらはただの布切、すこし丈夫な (笑)
雨が降ったらうるさくないのかしらん?



テントビラのお隣が、私たちの宿泊したツリーハウスの集落。



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可愛いらしい外観で、見た目のインパクトはこちらが一番。
ビラの内部は2階建てになっています。

もしプライバシーが大切な方は、ツリーハウスの集落の一番奥のビラがお勧めです。
ただしレストランやスパへの移動は難儀かも。


こちらが、私たちの泊まったビラ。



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お部屋の内部は、次回に。



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つづく



by nonaetamu | 2017-03-13 04:41 | タイ | Comments(5)

バンコク旅行記 2016年1月  バンコクグルメ 「 遼寧餃子館 」 「 文苑 」



2016年お正月旅行、バンコクB級中華食べ歩きの続きです。


遼寧餃子館

毎回バンコクに滞在するときには、必ず伺う餃子の美味しい有名店です。


お店の詳細は前回の記事を参照なさっていただいて (http://nonaetamu.exblog.jp/24327478/) 
今回いただいたメニューを紹介いたします。 4人でテーブルを囲んだので色々な料理を楽しめました!



「 醤猪舌 」
( 豚のタンの醤油煮 80バーツ )



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柔らかく煮込まれた厚切りのタンがむちむちで美味しい。




「 涼拌猪耳 」
( 豚の耳のピリ辛和え 80バーツ )



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コラーゲンたっぷり、コリコリの食感




「 黄鱔焼肉 」
( 鰻と豚肉の炒め物 250バーツ )



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鰻と豚肉、日本ではあまり考えられない取り合わせですが、濃い目の醤油味で結構相性がいいです。




「 海鮮豆腐 」
( 海鮮と豆腐の炒め 180バーツ )



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あっさりとして口に優しい味付けです。




「 東坡肘子 」
( 豚腿肉の醤油煮 220バーツ )



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ほろほろに煮込まれて、見た目よりあっさりしています。




「 椒鹽田鶏 」
( かえるの空揚げ 240バーツ )



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大人気で、あっという間に売り切れました (笑)




「 海米焼油菜 」
( 干し海老と青梗菜の炒め物 150バーツ )



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海老とニンニクの風味が効いて優しい美味しいさ。




「 干煸四季豆 」
( 素揚げしたさやいんげんのピリ辛炒め 130バーツ )



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本場四川でいただいたものより、こちらのお店のほうが好きかも・・・・汗




「 遼寧酸辣湯 」
( お店の名物スーラータン 80バーツ )



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ほど良い酸味と辛さ




「 酸菜白肉燉粉條 」
( 白菜の漬物と豚肉、マロニーのスープ煮 360バーツ )



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これは美味しい! 中華版シュークルートですね。 発酵食品はやっぱりええ仕事しはる (笑)


締めに餃子をいただいたらもうお腹いっぱい、大満足です。
こちらのお店はメニューが豊富で全部で200種類ほど、そしてどの料理も外れがあまりありません。 
人気が高くいつも賑わっているのも納得です。




文苑 」 ( Chef Man )

バンコク滞在中に北京ダックをいただくのも、私たちの旅のお約束のリチュアル (笑)
こちらのお店の北京ダックが現在一番のお気に入りです。

今回は高架鉄道BTSスラサック駅直通、EASTIN ホテル内の支店に伺いました。
お昼の飲茶も夜も大人気、事前の予約が必要です。



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今回は4名なので家鴨を2羽注文、2人で1羽がデフォルトです。
日本では値段が高く2ロールほどしか回ってこない北京ダック。 
北京ダックを飽きるまで大人食いすることこそ、値段が手ごろなバンコクでにおける食の醍醐味です (笑)


一羽目登場、値段はたしか1600バーツだったと思います。



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中国人の厨師が家鴨をさばいてくださいます。



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薬味 ( つま? ) に完熟マンゴーがあるのがバンコクならでは? ダックの脂にマンゴーの酸味と甘みがよく合います。



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一羽目を問題なくクリアー!

すかさず二羽目の登場です。



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一羽目と二羽目、見た目は同じ家鴨ですが、食べ比べてみると味がかなり違います。 
同じお店で同じように調理しても、当然のごとく個体差があるということを勉強しました、ガッテン!

ただ二羽目ともなると北京ダックのありがたみも薄れ、食べ方もセオリーを無視して好き放題に (汗)

残りのお肉は、ニンニク風味の空揚げとミンチのレタス包みにしていただき、スープと炒飯を注文したら、さすがにもう満腹です。

ご馳走さまでございました!


本場北京で北京ダック3日連続食べ歩き修業を終えた経験から ( http://nonaetamu.exblog.jp/23443060/ )、こちらの北京ダックは本場の一流店と比べても遜色のない立派なダックだと保証いたします。 

もしお試しになるならば、まだあまり知られていないラジャダムリ店をお勧めします。 ラジャダムリ店も味は変わりませんし比較的空いていて、しかも 「 脆皮焼鴿 」 がメニューにあることがポイントです! 場所は、アナンタラホテルとサンレジの間の路地を入ってハンサ―ホテルの斜向かいです。



これで2016年お正月のバンコク旅行記はお仕舞です。



次回は夏休みの旅行記をスタートしたいと思います。


by nonaetamu | 2016-09-29 15:21 | タイ | Comments(0)

バンコク旅行記 2016年1月  バンコクグルメ 「 楚香閣 」 「 紅燈籠 」 



バンコク旅行の楽しみのひとつに、B級中華料理の食べ歩きがあります。

バンコクには最近に中国から移民してきた方たちが開いた庶民的な中華料理屋が続々と増えています。
それら新興のお店はヤワラート界隈の昔からある中華街ではなく、若い移民の人たちが暮らしている中国人ゲットーや、中国人向けカラオケ屋の周辺に点在しています。

東京でも池袋などに行けばそのようなお店があるのですが、バンコクのお店は東京よりも値段が破格に安い! 蛙や羊、内臓といった日本ではポピュラーではない食材が豊富、そしてなによりも大陸直送のアレンジのない本場の味わいを存分に楽しめることに魅力があります。



楚香閣

ラーマ3世通り沿い、専用レーンを走るバスBRTのワットダーン駅前にある湖北料理店です。



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「 啤酒鴨 」
( 家鴨のビール煮 380バーツ )



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これでは分かりづらいので、底から手羽と水掻きをほじくりだして (笑)



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最近の中国で流行っている料理とのことです。

ソースが濃厚でとても美味しい! なんちゃってトゥールダルジャン風 (笑) 血はいってる? サルミ?
少し冷まして、濃く深いソースの味が家鴨に浸みたころが食べごろです。



「 水煮牛蛙 」
( 食用ガエルの四川風激辛煮込み 350バーツ )



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丸々と肥った蛙の身がごろごろ (笑)



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淡白で上品な味、かえる初挑戦の友人も大喜びで食べていました。



「 上湯娃娃菜 」
( 小白菜の上湯煮 140バーツ )



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アンティーブのような小さな白菜を、皮蛋、塩卵、ハム、クコの実と一緒に炊いてあります。



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あっさりとした優しい味は、ビール煮や水煮の箸休めに最適です。



「 蕃茄鶏蛋湯 」
( トマトと玉子のスープ 120バーツ )



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このスープとても美味しい! くせになる味です。
なにかを焦がしたような、燻製臭がして・・・・りーぺリンを隠し味に使ってるのかしらん?



「 三鮮水餃 」
( 豚肉、海老、白菜の水餃子 )



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餃子はやっぱり 「 遼寧餃子館 」かな (笑)

全て美味しかったです、大満足、リピート間違いなし! 次回は湖北名物の蓮根の料理を試してみたいです。
中心地から離れてアクセスはちょっと不便ですが、バンコクのローカル探検のつもりで訪れてみてはいかがでしょうか。




紅燈籠

シーロム通りとスリウォン通りの間、タイスキの 「コカ」 と 「マンゴーツリー」 の間の道を進んで、「もっこりラーメン」 をすぎた右手の路地にある上海料理店です。



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「皮蛋豆腐」
(ピータン豆腐80バーツ)



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発酵食品、臭い食べ物大好き! ( 除く納豆 笑 )
大好きな豆腐とピータンのビューティーペア。 メニューにあると反射的に注文してしまいます 汗  このお店はタレがちょっと甘めの上海風にラー油をピリッと垂らして、美味しい。



「 三黄鶏 」
( 蒸し鶏 130バーツ )



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色が白いし・・本物の三黄鶏かわかりませんが、美味しいからマイペンライです (笑)



「 涼拌猪耳 」
( 豚の耳の和え物 80バーツ )



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大切なコラーゲン摂取のために・・・ ビールに最適な味 (笑)



「 椒塩蝦 」
( 小海老の空揚げ 160バーツ )



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「 ビール1ダース持ってこ~い! 」 (笑)



「 水煮田鶏 」
( 蛙の四川風激辛煮 180バーツ )



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この旅2皿目のかえる 「 楚香閣 」 に比べて身は小振りですが、お値段も半額ですしマイペンライです (笑)



「 糟溜魚片 」
( 魚の切身の酒粕煮 150バーツ )



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このお料理は皆さんに是非お試しになっていただきたい一皿、北京で食べたものよりずっと美味しい!
甘味がなく本当に上品な味付け・・・魚が上質なら完璧です



「 韮菜末炒蛋鶏 」
( にら玉 100バーツ )



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にら玉、日本でもありふれた料理ですが、こちらも是非お試しになっていただきたい一皿です。

このにら玉を食べて今までのにら玉の観念が覆されました (大げさ 笑) 日本のにら玉は韮入りオムレツみたいな感じなんですが、こちらのお店は大量の韮に玉子はつなぎ程度。 初めに見たときは、こんなに韮が多くて大丈夫? って不安になるんですが、食べてみると韮と玉子のバランスがパーフェクトな黄金比! 自分史上最強の韮たまです。



「 上湯菠菜 」
( ほうれん草の上湯煮 120バーツ )



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ほうれん草を皮蛋と塩卵と一緒に炊いた料理、優しい味わいの美味しさです。



「香菜豆腐羹」
(豆腐とパクチーのスープ90バーツ)



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このスープも予想を遥かにうわまわる美味しさ。 パクチーなのにパクチーじゃない (笑)
パクチー嫌いな方にも、パクチー大好きな方にも試していただきたい、絶品スープです!



「 上海小籠包 」
( ショウロンパオ 50バーツ )



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これは普通かな・・・ 小籠包はBTSチョンノンシー駅前の有名店 「 永和豆漿 」 のほうがお勧めです。



「 上海生煎湯包 」
( 焼き小籠包 100バーツ )



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10個で100バーツ! 安いっ!



こちらはバンコク訪問時は必ず訪れるお店です。 明け方の4時まで通しで営業しているので不規則にお腹が空いた時にはとても便利。

ただバンコク駐在の友人の話によると、最近別の店かと思うほどに料理の質が落ちてしまったそうです。 訪問時は、保険のために数皿だけを注文なさって、まずは味をお確かめになることをお勧めいたします。



つづく


by nonaetamu | 2016-09-26 00:07 | タイ | Comments(0)

バンコク旅行記 2016年1月  バンコクグルメ 「 Gaggan 」



サンペリグリーノのアジアのベストレストラン50で一位に選ばれた人気店 「 ガガン 」 を訪問しました。

カルカッタ出身のインド人シェフによる創作インド料理。

エルブリでの修業を経て、以前トンローにあったお店で出していたフュージョン料理とは異なる、理科室で行う実験のようなエッジの効いた料理を提供しています。

正直、エルブリ系の料理は、食べ物で遊んでいるように思えてあまり好きではないのですが ( 食べ物で遊んではいけないと躾けられた昭和世代なもので )、先秋のインド旅行の際にシェフから現地のレストランに関するアドバイスをいただいたので、お礼を兼ねて3度目の訪問です。


先ずはいただいたお料理の写真を。


アミューズ



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コース料理



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締めのお食事はカレー



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デザート



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いま一度写真を見返しても、料理の素材やそれぞれの味が、まったく記憶にありません・・・汗

最近さらに物忘れが激しくなって、もうすぐ食べたことさへ忘れてしまいそうな勢いです (笑)

お料理は一口で食べられるほどの小さなポーション。 そこにインパクトと刺激を盛り込むので、スナック菓子のようなパンチのある味や食感のお皿が多かったような気がします。 食事のあいだは驚きの連続で楽しいのですが・・・

シェフに 「 どの料理が一番おいしかった? 」 と聞かれて、即答で 「 カレー! 」と答えたら、なんとも複雑な、でもとても嬉しそうな顔をしていました (笑)

刺激や目新しいものが好き、想像力が豊かな若い方達に受けるお店なのではと思いました。
( 頭の堅い考古学者のような年寄りには理解不可能 笑 )



インド土産のマカイバリのお返しに、日本の玉露を入れてくださいました。



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食後酒は、ウイスキーに燻香をつけて・・・
これも本当に理科の実験 (笑)

シェフは子供が大好きなおもちゃで遊んでいるように、本当に嬉しそうに料理を楽しんでいらっしゃいます。
( 私が親なら食べ物で遊ぶなと怒るけど・・・笑 )



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錬金術のような装置を経てでてきたのは 「オールドファッション!」



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創作インド料理というより、インド人が作る創作実験料理+メインがカレー、という感じでしょうか。

インドよりも、むしろ日本の食材のほうがおおいような (笑)

それもそのはず、シェフはいつの間にか、とんでもない日本おたくになっていました!

私服はコムデギャルソン、スニーカーはオニツカ・・・・

日本好きが高じて、バンコクのお店を閉じて日本に移転するとも言ってましたが、3月のベストレストランの受賞式で本当に公表するとは! 

日本の地方都市で彼の前衛的な料理が受け入れられるのか、老婆心ながら心配しています。


ガガン・シェフは、とても真面目で性格がよく、素晴らしい才能に溢れた料理人。

話題作りのために、人の人生をも狂わせる 「サンペリグリーノベストレストラン」、とても罪作りだと思います。



つづく


by nonaetamu | 2016-09-22 06:39 | タイ | Comments(0)

バンコク旅行記 2016年1月  バンコクグルメ 「 Baan 」 「 Taper 」 「 Baa Ga Din 」


タイで話題のお店を3軒、将来を最も有望視されている若手イケメンシェフのお店です。

シェフはタイの名門チュラロンコン大学を卒業して銀行に就職したものの、料理に対する思いが捨てられず、銀行を辞めて N.Y. の有名料理学校に留学。 タイに帰国後、30歳にして3軒のレストランを経営すまでになった敏腕のやり手料理人です。

以前に彼の旗艦店 「 LE DU 」 を試したことはあるのですが、残念ながらかなり不満な食後感でした。 今回はあれ以来どのくらい腕を上げたのか、シェフの成長状況を確認するための超上から目線での訪問です (笑)


Baan

ルンピニ公園の向かい、日本大使館の近くにある、シェフの実家のレシピを再現したという家庭料理のお店です。



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店内はカジュアルな雰囲気です。



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「 ソムタム・プー・プララー 」
( 発酵沢蟹と発酵魚入りソムタム 120バーツ )



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魚と蟹の発酵臭と旨味が効いていて、臭~美味しい(笑)



「 ナムプリックガピ・カップ・プラトゥー 」
( 海老味噌とタイ鯵のフライ 300バーツ )



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味噌もフレッシュな香りがして美味しいです。



「 トムヤムタレーコン 」
( ココナツミルク入りシーフードのトムヤムスープ 350バーツ )



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味が濃すぎて、ジャンクなテイスト。



「 〝バーン” パットペット・コームーヤーン 」
( お店の名物、豚トロ肉のレッドカレー炒め 350バーツ )



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これもかなり濃い味付けですが、大きく切った豚肉が上等で、美味しくいただけます。
シェフは味付けの濃い家庭で育ったんだわ・・・



「 〝バーン“ カイパット・チャイポー 」
( お店の名物、玉子と切り干し大根とバジルの炒め 180バーツ )



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優しい味付けで美味しい。 今晩の一番のヒットです。



期待に反しまずまずいけてたので、翌日の昼に4人で再訪することにしました。


「 ゛バーン″ ラープ・トート・ヌア・ピセート 」
( お店の名物、30日熟成牛肉のタイ風サラダのフライ 280バーツ )



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ガリガリに揚がっていて・・・岩おこしみたい。



「 ”バーン” プラー・コームーヤーン 」
( お店の名物、豚トロ肉グリルのタイ風サラダ 350バーツ )



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普通に美味しいですが、お値段が・・・



「 ラープ・ヌア・チャニット・ピセート 」
( 熟成牛肉のタイ風サラダ 350バーツ )



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う~ん・・・



「 ゲーンルアン・プラーグラッポン 」
( 鱸のイエローカレー 390バーツ )



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魚の臭みが・・・・



「 ”バーン” カイパロー・トムセープ 」
( お店の名物、豚肉と玉子のスパイシースープ煮込み 280バーツ )



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「”バーン”マッサマン・ゲッ・トゥン」
(お店の名物、羊の煮込みのマッサマンカレー 450バーツ)



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羊の下処理がよくなく筋ばかりで・・・残念
( 羊には厳しい 笑 )



「 ”バーン” パットグラッパオ・ヌア・ピセート 」
( 30日熟成牛のガパオ炒め 350バーツ )



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せっかくの熟成肉を細かく刻んで強く炒めているので、乾いてお肉のジュースが抜けてぼそぼそ。 それに松の実のように見えるのは大量のニンニク、牛肉の半分くらいの量が入っているのでは? 

やっぱり風味の強い牛肉はガパオに合わないと思われ・・・



「 シークローンムー・オップ・サッパロ 」
( 豚のスペアリブとパイナップルのシチュー 350バーツ )



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水っぽくて、まるで缶詰のような味。


うん~、期待した2度目の訪問は本当に残念な結果となりました。
タイ料理で珍しいからと思って、熟成肉を頼んだのが敗因でしょうか・・・?




Taper

トンロー通りの近くにあるビストロノミーカフェのようなお店です。


「 World Famous Congee 」
( 赤米のお粥、えのき、揚げベーコン、醤油のエッセンス 330バーツ )



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体には良さそうですが、お粥で330バーツと云う値段はお財布と心臓には優しくないような (笑)



「 Miso Carbonara 」
( 味噌のカルボナーラ 320バーツ )



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味噌の味がほとんどしない・・・・

料理の味はさておき、こちらのお店のシェフは俳優さんかと思うほどの超イケメンでした (喜)




Baa Ga Din


スクンビット通りソイ31、アピシットさん (イケメン元首相) のお宅の向かいにある、タイ屋台料理を提供しているお洒落なモダン居酒屋です。


ポップで可愛いお店のファサード、お隣は日本の居酒屋 「 つぼ八 」 さんです(頑張れ!)



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脇の路地を入っていた奥に、お店の入口があります。



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カジュアルだけどお洒落な屋台風のインテリア
シェフは白人のイケメンでした。



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「 ヤム・カオポーク・カップ・マムアン 」
( 焼きもろこしとマンゴーのサラダ )



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ぼやけた味・・・タイのヤムのほうがずっと美味しい



「 ホイ・トート 」
(牡蠣の鉄板揚げ焼き)



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理解不能・・・屋台のホイトートのほうがずっと美味しい



「 ラープ・ヌア・ソット 」
( 熟成生肉のラープ )



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味付けがオーバーパワーで牛肉の味がしない・・・かといってタイのラープの味でもないし
一口だけで後が続きません (涙)



「 ヘット・ヤーン・カップ・カイペット 」
( 季節のきのこのグリル、家鴨の玉子添え )



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季節のきのこって・・・エリンギとしめじがほとんど
炒め方が悪くてとても水っぽい・・・


ここで追加の注文をあきらめて、向かいのお店 「 Peppina 」 に移動してピザを食べることに・・・
本格的なナポリピザ、とても美味しかったです (笑)



このシェフのお店、「 LE DU 」 も含めて、なぜだか妙にぼやけたピントの合っていない味で・・・切れがなくてプロの作った料理と思えません。 料理好きの女の子が本を見ながら初めて作った慣れない料理のような。

それなのに値段はとても強気 (笑) 高級とはいえ家庭料理や屋台料理の値段とは思えません。 バーンでお腹一杯食べたなら、ル・ドゥーのコースよりも高くなってしまうっていうのもどうなのかと・・・

流行りの食材を使ったり、新しいテクニックを取り入れたり、シェフがやりたいことは理解できるのですが、いかんせん技術と経験がそれに追いついていません。 勉強のできる優等生が作った面白味のない料理のようです。 もう一度初心に戻って他のレストランで調理の経験を積むことが大切なのではないかと思います。



今回はいつもにまして激辛口、食べ物の恨みは恐ろしい~ しかし3食も無駄にしてしまったもので・・・
でもイケメンには多く出会えたので、結果はよしとしましょう (笑)



つづく


by nonaetamu | 2016-09-19 05:56 | タイ | Comments(0)

バンコク旅行記 2016年1月  バンコクグルメ 「 カジュアルタイ料理 」


2016年1月のバンコク旅行で食べたレストランの感想です。

今回は前回の高級タイ料理に続き、カジュアルなタイ料理レストランの紹介です。

2016年3月タイ旅行のブログでも紹介したお店ばかりですので、詳細は前回の記事を参照していただいて、今回はいただいた料理の写真が中心です。 

今回の旅の友は食いしん坊ばかりで総勢4名。 銘々好き好きに食べたいものを注文したら、いつもにもまして凄まじい皿数に・・・汗


ERR



「 サイグローク・イサーン 」
( 有機玄米入りイサーンソーセージ 220バーツ )



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「 ネーム 」
( タイ北部もち米入り発酵ソーセージのグリル 195バーツ )



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「 カオトート・ヤムプラーインシーメークロン・ケム 」
( メークロン産さわらの塩漬け入りライスコロッケ 140バーツ )



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「 ナンガイトートナムプラーチャン・レッシーラチャータムエン 」
( 鶏皮フライ 自家製シーラチャーソース添え 150バーツ )



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「 ムーピン・ハーイマオ 」
( 酔い覚まし豚の串焼き 95バーツ )



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「 ルークチンムーヤーン・ナムチムロットERR 」
( 豚肉団子のグリル特製ソース添え 165バーツ )



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「 タムトゥア・ナムプララー 」
( 発酵魚と海老味噌入りササゲ豆のソムタム 95バーツ )



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「 ラープ・ビークプラムック 」
( イカの耳のイサーン風サラダ 140バーツ )



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「 ヤム・ギンガイ・ヤーン 」
( 砂肝のグリルのタイ風サラダ 95バーツ )



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「 ヤム・プラー・グラッポン 」
( 鰯トマト煮缶詰のタイ風サラダ 125バーツ )



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「 ゲーンデーン・ガイ・サイ・ファックキアオ 」
( 冬瓜入り骨付き鶏のレッドカレー 350バーツ )



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「 ムーサップ・カップ・マクワヤーオ・ベープ・ジーン・ラート・カイトゥン 」
( 中華風茶碗蒸し、茄子とミートソースかけ 185バーツ )



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中華風の料理はかなり甘い味付け




「 ムーホン・ベープ・タイ 」
( 南タイ風豚の三枚肉とスペアリブの胡椒と椰子糖煮込み 230バーツ )



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これも恐らく中華由来の料理、劇的に甘い (笑)





「 パット・グラッパオ・ヌア 」
( 牛ひき肉のガッパオ炒め 380バーツ )



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牛肉、それも上質なものは、ガッパオに合わない気がします。
ガッパオなら、イカや鶏肉、豆腐など、淡白な素材の方が個人的に好みです。


「 ERR 」、1月と3月、2回の訪問で、かなりのメニューを食べつくしましたが、中でも個人的なお勧めは

「 ヤムポラマーイ 」
( タイ風フルーツ辛サラダ )
「 サイウア・ベープ・チェンラーイ 」
( チェンライ風ソーセージ )
「 タムトゥア・ナムプララー 」
( 発酵魚と海老味噌入りササゲ豆のソムタム )
「 ゲーンキヤオワーン・ガイバーンレックルアンナイ 」
( 地鶏とモツのグリーンカレー )

の4品です。 
ワットポー観光等でお近くにいらした際は、是非お試しになってごらんください。




Thai Lao Yeh




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「 TAM TUA MUU GROB 」
( ささげ豆とカリカリ豚のソムタム 150バーツ )



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「 YUM KAI DAO 」
( 半熟揚げ玉子のスパイシーサラダ 100バーツ )



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「 YUM HOI NANGROM 」
( 生ガキのスパイス和え 150バーツ )



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「 NAHM TOK GAI YANG 」
( 炭焼き鶏のスパイシーサラダ 150バーツ )



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「 TOM SAB SII KRONG MUU 」 ( 豚スペアリブのスパイシースープ 120バーツ )



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「 TOM KHA GAI 」 ( 鶏のスパイシーココナツスープ 120バーツ )



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「 PAD KRAPAO KRUANG-NAI GAI 」
( 鶏もつのガッパオ炒め 120バーツ )



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タイで一番美味しいとおもうイサーン料理です!

でもこちらのお店ではいつも同じものばかり・・・汗

こちらのお店では、やはりイサーン料理のメニューがお勧めです。 特に各種 「 ソムタム 」 やタイ風サラダ 「 ヤム 」 が絶品です。 多くのメニューの中でも、今回注文した料理が Nonaetamu のお勧めです ( 鶏もつのガッパオを除く )





Kalapapruek




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「 ヤム・ウンセン・グン・ソット 」
( 新鮮な海老と春雨のタイ風サラダ 100バーツ )



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「 ヤム・マクワヤーオ・カイトム・ヤーン・マトゥーム 」
( 焼きなすのタイ風サラダ半熟玉子添え 100バーツ )



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「 ヤム・ペット・グロープ・エップン・キヤオ 」
( かりかり家鴨とグリーンアップルのタイ風サラダ 130バーツ )



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林檎の他にも、葡萄やパイナップルなど、いろいろな果物が入っています。
こういう料理の果物使い、タイ料理は素晴らしいですね!



「 ナムプリック・ナムリアップ・プラトゥートート・パッククアン 」
( タイオリーブの辛ディップ、鯵のフライと茹で野菜 150バーツ )



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「 カオニャオ・コームーヤーン 」
( もち米と豚トロ肉のグリル 120バーツ )



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「 チュット・イサーン 」
( イサーン料理セット 150バーツ )



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ソムタムはこぶみかんも入れているのか、トイレ臭い 少し不思議な味わい (笑)
たけのこの和え物が美味でした!





「 ゲーンヌア・プリッキーヌー 」
( 牛肉のグリーンカレー 80バーツ )



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お店の名物料理、相も変わらずの美味でした!




「 カーオ・ゲーンソム・マラコー・チャオムトート・グンナーン・プラーモー・デートディアオ 」
( 川海老とパパイヤの酸カレー、アカシアの天ぷらと木登り魚の一夜干しのフライ添え 150バーツ )



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「 カオ・サトゥー・リンウア 」
( 牛タンのシチュー 120バーツ )



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昔スタイルの洋食メニューも優しい味付けで美味しい ( ケーキ類を除く 笑 )
柔らかく煮込まれた牛タンが3切れも入ってました。

「 Kalapapruek 」、バンコクの良心だと思います。
この値段で、丁寧で良質な料理。 カフェでありながら、一般的なレストランよりも上質な味わいで、他ではお目にかかれない珍しい地方料理も揃っています。 全てのメニューがお勧めですが、その中でも特にお勧めは

「 ゲーンヌア・プリッキーヌー 」
( 牛肉のグリーンカレー   大ではなく小サイズで )
「 ヤム・マクワヤーオ・カイトム・ヤーン・マトゥーム 」
( 焼きなすのタイ風サラダ半熟玉子添え )
「 トートマンプラークラーイ 」
( レッドカレー風味のタイ風薩摩揚げ )
「 チュットゥ・ヌア 」
( 北部タイ料理の盛り合わせ )
「 パッタイ・センジャン・グン 」
( 海老入りパッタイ )

最近支店を2店だしたそうですが ( セントラルワールドとチッドロムのマーキュリータワー )、やはりお屋敷に併設したスラサックの本店がお勧めです。


「 カジュアルタイ料理 」 と言っても 「 Kalapapruek 」を除く他の2軒は、お店の造りや料理はカジュアルですが、お値段は決してカジュアルではなく高級レストラン並みなので、注文し過ぎにご注意ください (笑)

今後バンコクを訪れた際には、今回ご紹介した3軒に 「 Bo.Lan. 」 を合わせた合計4軒、そのヘビーローテーションになりそうです。




つづく



by nonaetamu | 2016-09-17 21:34 | タイ | Comments(2)

バンコク旅行記 2016年1月  バンコクグルメ 「 高級タイ料理 」


2016年1月のバンコク旅行で食べたレストランの感想です。

まずは高級タイ料理部門。
気に入った順番にランキングで紹介します。


第1位 「 Bo.Lan.

やはりボ・ランは相変わらず素晴らしかった。
個人的には不動の第一位、他のお店とは別次元のタイ料理を堪能させてくれます。

でもディナーが3000バーツ弱(約1万円)と、タイ料理の価格面でも新境地を切り開いているのが・・・

レストランの写真がほぼ行方不明中なので、詳細は4月に再訪した際の記事を参照してください(謝)





第2位 「 Nahm

サートン通りメトロポリタンホテル内にあるレストラン。



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ランチは1700バーツでした。
(これに前菜とスープがつきます)



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丁寧で素晴らしい料理だと思うのですが、料理の系統が同じ 「 Bo.Lan. 」 と比べると、繊細さ、輝き、安定度で数段下がるような気がします。 上記4月のブログでも書いたのですが、ホテルとオーナーレストランでの食材調達の違い、シェフがタイ人であるか・・・等に原因は由来するのでは、と推察しています。




第3位 「 Benjarong

老舗ホテル 「 デュシット・タニ 」 内にあるレストラン

シェフが4位の 「 サ・ブア 」 出身のデンマーク人だと聞いてそれほど期待をせずに行ったのですが、良い意味で期待を裏切られる素晴らしい料理でした。 やはり流行の新しい調理法や外国の食材を取り入れたり、プレゼンテーションが斬新であったりするのですが、それが料理の味を高める良い結果に結びついています。 見た目は斬新でも、味はぶれのない正統派タイ料理、一緒に行ったタイ人も納得の味でした。 ホテルの庭園に面したレストランの雰囲気もゴージャス、ホテルのレストランで安心してタイ料理を楽しみたい方には一番のお勧めです。




第4位 「 Sra Bua

サイアム・ケンピンスキー内のレストラン。
コペンハーゲンにある世界で唯一のミシュランの星付きタイ料理レストランのデンマーク人シェフが監修していることが、このお店の売りです。



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1350バーツのランチです。


お店のスペシャリテ、レッドカレーのアイス


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前菜、メイン、デザートから一品ずつ選びます。



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流行の ( まだ終わらない? ) 目新しさとか面白さを狙ったサプライズ料理です。 個人的に食べ物で遊ぶのは苦手なので・・・汗
カレーを凍らせることになにの意味があるのか理解できません。 もしこれが美味しいのなら、みんな冷凍庫のカレーを解凍せずに食べるはず (笑) 5年前に来たときと料理の内容があまり変わっていないのも残念。

通常のタイ料理に飽きたら、物珍しさで一度だけの訪問ならいいかもしれません。 
しかしディナーが3000バーツというのも・・・




第5位 「 Issaya Siamese Club

タイで有名な鉄人シェフのお店、コロニアルな洋館を改装した一軒家レストラン。 
ペリグリーノのアジアベストレストランの19位に選ばれています。

不味くはないのですが・・・ただ普通に美味しいだけ。
料理のプレゼンは新しいのですが、味は20年前のホテルのレストランそのままです。 味が濃くて少し外人向けにアレンジを加えた。 この系統のビールに合う濃い目の料理ならば、トンローの 「 Soul Food Mahanakorn 」 をお勧めします。

料理の味はそこまでひどくはないのですが、アジアで19位のお店というのは何かの間違いでは? ( 何が基準のランキングかをはっきりさせていませんが ) きっと仲間内の政治的な関係で選んでいるのだと思いますが、このランキングには何度も煮え湯を飲まされているので・・・(怒)  話題作りを目的としたこのランキング自体が、既に賞味期限切れなのではと思います。
( あくまでも個人的な感想です 笑 )



次回は、カジュアルなタイ料理店のリビューです。



つづく


by nonaetamu | 2016-09-10 03:01 | タイ | Comments(0)