エジプト旅行記 2016年 エジプト ナイルクルーズ 「 インディアン・ディナー 」



ナイルクルーズ2日目、ランチの後に 「 コム・オンボ神殿 」 に立ち寄り、遺跡を見物。
観光を終えると船に戻り、今夜の停泊地 「 エドフ 」 を目指して、引き続きナイルを下ります。

日没前にはエドフに到着するとのことなので、4時間ほどの船旅。


日の高いうちは、涼しい図書室でのんびりと午睡をして
日が傾き始めるころに、デッキへと移動します。

昼間のデッキは、裸足で歩けないくらいの燃えるような熱さなので
プールの周りには、何十枚もバスマットをぎっしりと敷き詰めているほど。

そんな目玉焼きが焼けるような暑さの中、甲羅干しをしようものなら
命取りかミイラになってしまいます (笑)



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屋上デッキの露天風呂で、極楽、極楽~ (笑)



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デイベッドに寝転んで、沈む夕日を眺めます。



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時間を忘れて遊んでいるうちに、船はエドフの町に到着しました。



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岸辺には水遊びをする子供たちや
釣りを楽しむ人たちでいっぱいです。
( 水遊びじゃなくて沐浴 ? )



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エドフは、ホルス神を祀る 「 ホルス神殿 」 の門前町として栄えた古都なのですが
いまは、かつての栄光の見る影もない、少しうらびれた地方都市



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でも、飾りのない普段着の町の様子に、好感が持てます。



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船を岸に着けて、しばらくすると
日没を知らせるアザーンの調べが町に響きます。

皆さんが待ちに待った断食明け、日没後の食事イフタールの時間。
蜘蛛の子を散らすように人が消えて、視界から誰もいなくなります (笑)


シャワーを浴びながら、みなさんが満腹になるのを待って
私たちも、食堂で夕食をいただきましょう。


今晩のディナーは、 「 インド料理 」 !

シェフに何を食べたいかと聞かれて
私たちがリクエストしたものは、

「 グラウティ・ケバブ 」 ( 羊の摺り身のふわふわケバブ )
「 サフェド・マース 」 ( ヨーグルトとナッツ、羊の白カレー )
「 マトン・ビリヤニ 」

絶賛、羊だけ祭り・・・・オンリー・ラム (汗)
私たちのインド四紀行の集大成ともいえる、今までインド旅行で出会った料理から厳選した大好物のオンパレード。

全品、かなりマニアックで手間のかかる、料理人泣かせのメニューばかり。
遠慮や配慮という文字に欠いた、わがまま放題のリクエスト。

実現可能かはダメ元の承知で、シェフのお手並み拝見といきましょう (激上目線)



「 グラウティ・ケバブ 」



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いっ、いけてる・・・合格


「 マトン・ビリヤニ 」



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パイでしっかりと蓋をした本格的な 「 ダム・ビリヤニ 」

弱火で上下から長時間火を入れる熟練のテクニック・・・・ こやつ、なかなかやりおる



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おもむろに蓋を開けると・・・

ビジュアルのみのファーストインプレッションだけで、

「 パーフェクト 」 !

味も、見た目通りの素晴らしさ。


さらに追い打ちをかけるように
「 サフェド・マース 」 が・・・

幻のカレーと言われる一品なので、半分諦めていたのですが。



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柔らかい羊のお肉がごろごろ !



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予想を超える素晴らしい味わい。
3ラウンドノックアウト KO、 完敗です !


インドの一流レストランと同レベルとまではいきませんが
本場でも、十分に通用する本格派なお料理。

それが、こんな異国エジプトの船の上でいただけるなんて・・・

かつて 「 アフリカ大陸 最高のインド料理 」 として名を馳せた 「 メナ・ハウス 」 の料理を彷彿させる味わいです。
「 メナ・ハウス 」 がオベロイの手を離れてから、レストランのベテラン調理師達が他国に引き抜かれてしまい、元祖メナ・ハウスのインド料理が幻の味となってしまったことを考えると、今夜のディナーはさらに感慨ひとしおです。



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シェフ、素晴らしいディナーをどうも有難うございました !






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今夜のターンダウンは、ファルーカ (笑)



朝から二か所も遺跡を観光した心地よい疲れで、今夜はぐっすりと眠られそうです。
夜の街の探索にはでかけずに、明日に備えて大人しくベッドにはいります。



つづく


by nonaetamu | 2016-12-24 18:31 | エジプト | Comments(0)

エジプト旅行記 2016年 エジプト ナイルクルーズ 「 The Oberoi Philae 」 ディナー



ナイルクルーズの初日、午後は観光の予定が何も入っていません。
お昼ご飯をいただいたら、あとはデッキでごろごろうだうだ。

クルーズ中の一日のスケジュールは、基本的に観光は半日だけで、あとの半日はリラックスタイム。
私たちが最終日まで脱落せずに全ての観光をクリアできたのも、このゆるゆるなスケジュールのおかげです (笑)


屋上デッキにあるプールは長さ11m、船の規模にしては十分な大きさ。
今回は私たち専用のプライベートプールのようなものなので、誰に気兼ねもせずやりたい放題 (笑)



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プールの両サイドにはジェット水流の装置が備わっているので、ジャグジーとしても楽しめます。
ナイルの真ん中で温泉気分を。 「 ババンバ バンバンバン~ ! 」 ( © 永六輔 )



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プールサイドには、お昼寝に最適なデイベッドも。
デッキチェアよりも、快適、熟睡~



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プールの後ろには、リビングスペース。



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真ん中にあるキッチン兼バーカウンター。
ゲストが多い時には、デッキでBBQが楽しめるそうです。



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デッキ後方には、お食事をいただくダイニングスペースがあります。



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船首からみた、ナイル川の眺め。



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船尾からみた、アスワンの街並み。



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昼寝から目が覚めると、もう暮色が迫っています。
一日の過ぎ去るのが、なんと早いこと!



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対岸、聖シメオン修道院の丘の上にあるアガ・ハーン廟



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ナイルの中州、エレファンティネ島にも、灯りが点りました。



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今夜のディナーは、少し早め、8時からいただきます。
2人だけだと、あまり遅くならないようにと、こういう場面でやっぱり気を使います。


前菜には、アジア料理から揚げ春巻き



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アラビア料理から鶏のケバブ



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洋食から、オニオングラタンスープ



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主菜は、豪州産和牛、サーロインのステーキ



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仔羊背肉のグリル



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デザートに、ピスタチオのセミフレッド



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シトロンのタルト



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ぜんぶ美味しくいただきました!
ご馳走様でした。


食後は、船から降りナイル河畔のコルニッシュを流して、アスワンのスークを冷やかしに。
エジプトでは、日常に使用する単語に、なぜかフランス語が多く使われています ?

ラマダン時期とあって、町の中心、鉄道駅の裏手にあるスークは、夜中近くでも多くの人出で溢れています。

不愛想で古くくたびれた都市計画風の街並み、町中に目立つ多くのスタチュー、光量の少ない街灯、アスワンの町はまるで共産主義国のようなシャビーなエキゾチシズムで溢れています。 そんな街並みの陰鬱さとあいまって、観光産業で成り立っているアスワンの町はかなりの打撃を受けて困難な状況にあると想像できるのですが、ラマダンのお祭りのムードにかき消されて、それほど切迫した悲壮感や、観光客を狙ったしつこい物売りに遭遇することもなく、無事に町の散策を楽しめたのは幸いでした。



夜の街の散策を終え船に戻りキャビンに入ると、ターンダウンが済んで、すっかりお休みモードに。



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白鳥のタオルワークが、女子 おばさん2人の寝室に、無意味な華を添えています (笑)



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つづく


by nonaetamu | 2016-12-12 01:26 | エジプト | Comments(0)

エジプト旅行記 2016年 エジプト ナイルクルーズ 「 The Oberoi Philae 」 船内施設



ナイルクルーズ初日、キャビンへのチェックインを済ませたら、お昼をいただきに食堂へ向かいます。
食堂は船内に一か所、ホワイエの下の地下にあります。



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窓際のテーブルに落ち着いて。



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地下にある食堂のフロアは、川よりも低い位置。
なので、ナイルの川面は食堂の窓のすぐ下。 水、近~い !



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昼と夜の献立は、前菜、スープ、主菜、デザートの4コース。
スープ以外は、4種類の選択肢からチョイス。

日替わりのメニューは、前菜、主菜ともに、洋食、アラブ、アジア、インド料理からの選択。
ベジタリアンの料理も必ず用意されています。

お料理は、さすがオベロイとうなずける安定感。
毎日のお食事が楽しみになる内容でした。

食事の始めにシェフがテーブルに挨拶に見えて、これから滞在中にいただく献立を相談するのも 「 ジ・オベロイ・スタイル 」
シェフはインド料理にも精通なさっているとのことなので、ディナーには、インド料理、エジプト料理、鳩料理を。 エジプトのB級グルメとして有名なコシャリをランチに一度、とリクエストしました。



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生春巻きは、ベトナムというより、どこかタイ風。
シーラチャソースでいただきます。



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大好物のガスパチョ。
メニューにあると必ず注文 (笑)



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羊のグリルだったような・・・



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シーフードのリゾット



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アイスクリームとシャーベットは、5種類からのチョイス。



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メナハウスに35年勤務したGMの元、サービス陣も抜かりありません。
ベテランスタッフと新人スタッフ、仲の良いチームワークも微笑ましい。


去年の12月に改装を終えて再就航していらい、なんと私たちが最初のゲストとのこと !
( どうりで体験ブログをチェックしようと探しても、まったくヒットしなかったわけ )

まだ来ぬ客をいまかいまかと待ちわびながら、6か月以上も、エアートレーニングを重ねてきたスタッフの皆さん。
そんな飢餓状態に初めて飛び込んだ客とあって、スタッフのサービスはアテンティブを通り越して、飢えた猛獣の檻に投げ込まれた子羊のような生贄状況。 ボート内のどこに居ても、皆さんのかまいたいオーラが痛いほどひしひしと伝わってきます (笑)



食事を終えたら、さっそく船内の探索にでかけましょう。


1階中央のホワイエは、2層分が吹き抜けになった空間。

観光に出かけるときには、水筒を用意してくれて、ここで皆さんにお見送りをしてもらいます。
観光を終えて帰ってくると、冷たいお絞りと飲み物でお迎え。 我が家にいるようなフレンドリーで温かいサービス。



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小さなリフトも1台ありますが、動きがとてもスローモー。
階段を歩いたほうがずっと早いので、ほとんど利用しませんでした (笑)



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パブリックスペースはボートの前部に、客室はボートの後部に配置されています。

特に遠景が素晴らしいということもないので、階数による客室からの眺めにさほど違いはないと思います。
むしろ下の階の方が、より川が近く感じられて面白いかも ( ただし停泊時に川岸側にならないように注意が必要 )



1階にはバーラウンジと



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ミニシアターがあります。



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ラウンジの奥には、ワインセラー



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ワインセラーの奥の階段を上がると



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シガーラウンジと



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ライブラリーがあります。



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午後の早い時間は、屋上のデッキのフロアが歩けなくなるほど熱くなるので、
図書室のカウチソファーで昼寝をするのが毎日の日課 (笑)



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3階には、ジムと



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ヘアサロン



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スパがあります。

セラピストは、バリからやってきたインドネシアの方。



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ダブルのトリートメントルームが4室。
夜なのでスクリーンが下りていますが、昼はナイルビューの明るいお部屋です。



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金もいらなきゃ、女もいらぬ。
背も、豪邸も、億ションも、いらないから
あたしゃこのボートを自宅代わりに欲し~い ! ( © 玉川カルテット )

淀川に係留して、中の島クルーズや、神戸港クルーズを愉しむ (笑)

と、願うぐらいに快適な滞在でした。


さて午後は観光の予定がなにも入っていません。
屋上のデッキでのんびりと過ごしましょう。



つづく


by nonaetamu | 2016-12-08 21:29 | エジプト | Comments(2)

エジプト旅行記 2016年 エジプト ナイルクルーズ 「 The Oberoi Philae 」 客室



午前中にヌビア博物館の観光を終えて、お昼過ぎにナイルクルーズのボートに乗船します。
ナイルに400隻あるというクルーズ船の中から今回選んだのは 「 The Oberoi Philae 」

インドの高級ホテルグループ 「 オベロイ 」 が運営するクルーズ船。
5年をかけての大改装を終えて去年の12月に再運航を始めたばかり、出戻り処女航海 (笑)

キャビン22部屋、定員44名、4層建ての中型船。
今回は他の乗客がいないので、この船すべてが私たち2名だけの貸し切りクルーズ !

このナイルクルーズが今回の旅のメインイベントです。 なのでホテルや飛行機の代金を支払った後にクルーズが中止になっては、旅自体が元も子もなくなってしまいます。 万が一のクルーズキャンセルが心配になって、航空券の購入直前にオベロイに運航の有無を問い合わせました ( 旅の2か月前 )

私たちの問い合わせに対するオベロイからの回答は
「 安心してください。 必ずクルーズは行います。 キャンセルは絶対ありません ! 」 

たとえ乗客が2人だけでも運航してくれるのかしら、と冗談を言っていたのですが・・・・ まさか現実になるとは (笑)

4泊5日のクルーズ、総数40名のスタッフに囲まれてのお姫様仕様の船旅。
これまでに経験したことがない贅沢で素晴らしい時間が過ごせました。
( 通常運行時のスタッフ数は60名です )

なにも考えず心からくつろげるクルーズは、極上のリゾートに勝るとも劣らない至福のひと時でした。




オベロイ・フィラエ の外観は、特に高級感もなくごくごく普通。



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ブリッジを渡り中に入ると吹き抜けのホワイエが。



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レセプションでチェックイン。



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私たちのキャビンは3階でした。



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ドアからお部屋ををみると



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右手にクローゼットとキャビネットがあります。



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オベロイホテル共通の、モダンで癖のない上品なインテリア。



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ベッドから入口方向。



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右手にミニバーがあります。



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ベッドから窓の方を。



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折り畳み式のカードテーブル



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窓を開けるとナイルの川面はすぐそこに。
気持ちの良い川風が吹き抜けます。



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大きな窓のある開放的なシャワールーム。
客室側に窓があるのは苦手ですが、外に向いた窓なら大歓迎 (笑)
( もちろん外からは見えないマジックミラーです )



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タイルの模様が明るくて可愛い。



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ドントディスターブの札は、ラクダがキスをしている絵柄
「 We are busy. Please come back later. 」
( 取り込み中です。後にしてね。)



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身の回りのこと、移動のこと、食事のことも一切心配せず
ぼーっと心地よいサービスに身を任せて観光をするだけの毎日。

至福の時間はあっという間に過ぎていきました。

7日間では長すぎて飽きるかなと心配して5日のクルーズを選んだのですが
終わってみると5日ではなく7日にしておかなかったことを後悔したほど。

むしろ船に乗ったまま日本に連れて帰って欲しかった・・・ 4日と言わず4年だって問題なし (笑)
お金持ちの方たちが自家用ヨットを持ちたがる理由も思わず納得。

船旅の虜になってしまいそうです。

料金は、観光、ガイド、移動、食事が含まれて、2名で2960ユーロ ( 約35万円 )
1泊3食、観光付きで、1人18万円弱だと考えると、むしろお値打ちと思える内容と充実度でした。

リピート確定、毎年にでも訪れたい想い出の場所となりました。


では、お昼をいただきに下の食堂へ行きましょう。




つづく


by nonaetamu | 2016-12-04 01:18 | エジプト | Comments(8)

インド旅行記 2010年1月 元日 ケララ 「 Oberoi Vrinda 」6





2010年元日、初詣と観光を終えて
ブリンダ号に戻り、遅いランチをいただきます。

食事の間も船は、日暮れの運河を走ります。



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運河も帰宅のラッシュで混みあっています。



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今日は、インド料理をチョイス。




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トマトの効いた、辛い辛い海老のカレー



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デザートのインド風ぜんざいは、ジャスミンの香りがします。



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今夜のエンターテーメントは、ケララの伝統舞踊「モヒニヤッタム」



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初日の女装歌舞伎とは異なり、
本物の少女による、可憐なダンスです。




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最終日、お正月のディナーは、シェフからのプレゼント
サプライズディナーということで、メニューは事前に知らされていません。

何がでるかは、乞うご期待とのことです。



今日は少しおめかしをして、全員で大きなテーブルを囲みます。

2種の前菜の後にでてきた、お待ちかねのメイン料理は
なんと「ビリヤニ」!

それまでビリヤニはカレーの付け合わせ、色つきご飯くらいに思っていたんですが
インドでは、お祝いの日にも食べる特別なハレの料理だったんですね。

むしろカレーより格上の、主役を張るメインディッシュ。

カレーと一緒にではなく、ビリヤニだけでいただきます。
(豆のカレー「ダル」がでてくることはありますが、単品で食べることが多いです。 
もしカレーと合わせるとしたら、キーマカレーを勧められることが多かったです。)


この時にいただいたビリヤニは、今でも心に残る、インドで食べた中でも最も美味しいビリヤニのひとつでした。
(乗客全員でテーブルを囲んでのディナーだったので、写真を撮り忘れてしまいましたが・・・)




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毎日の美味しい食事と、丁寧なサービス
スタッフの皆さん本当に有難うございました!


当時の料金は記録してないのですが、現在は2名で1泊10万円弱のようです。
(1日3食に観光、空港までの送迎が含まれた料金)

ブリンダ号のクルーズ、想い出に残る素晴らしい旅でした。


明日は、最終目的地ムンバイへ移動します。



つづく

by nonaetamu | 2015-12-31 05:31 | インド | Comments(0)

インド旅行記 2010年1月 元日 ケララ 「 Oberoi Vrinda 」5




2010年の新年を迎えた元日の朝


今日もボートは、湖から運河へと上っていきます。



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昨夜が遅かったせいか、みなさん今朝はまったりモード




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いつも陽気なメキシコ人も、今日はたそがれています(笑)



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ライスバージに乗り換えて、小さな運河を進んでいきます。



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オランダ風の洋館がある小さな町につきました。



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ここで船を降りて、町の教会へ初詣に参ります。



「 St. Mary 教会 」

2000年近く前にケララに伝わった、シリア系カトリック。
この教会のオリジナルは西暦427年に建てられ、現在の教会は1721年に建替えられたものだそうです。

インドでも最も古い教会のひとつです。



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中に入ってみましょう。



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天井のフレスコ画も、素朴なタッチで素晴らしい



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学生時代に真面目に授業を聞いていたらと悔やまれます。

キリスト教概論のクラスでおしゃべりしすぎて、
仏といわれていた教授を怒らせてしまったほろ苦い思い出が・・・(汗)



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宗教画の吹き出しも、現地のマラヤーラム文字
(天使の顔も現地化?)


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西洋風の教会に、色とりどりのサリー姿
すこしシュールな光景です。


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2010年を無事に過ごせたので、霊験のある教会だったと思います。



初詣の後は、町の旧家を家庭訪問したり



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木彫りの聖像をつくる工房を訪れたり




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団体行動をこっそり抜け出して
アユールベーダの薬局を探したり



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初めて訪れた町だったもので・・・ついつい
皆さん、ご迷惑をおかけしました(謝)




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ダイエットの秘薬が欲しいって言ったのに
「そんなのできないっ!」ってつれない返事が(笑)



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しょうがないので風邪薬を調合してもらいました。




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ボートレース用のスネークボートの工房見学




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今日もかるく4時越えの、超ハードスケジュール



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船に戻ったのは、やっぱり5時過ぎ

でも安心してください。
昨日に懲りて、今日は朝ごはんをしっかり食いだめしておきました。
(そして食べるのに熱中しすぎて、写真を撮り忘れました 汗)

今日はちょっと学習した気分(嬉)



つづく

by nonaetamu | 2015-12-28 03:43 | インド | Comments(0)

インド旅行記 2009年12月 大晦日 ケララ 「 Oberoi Vrinda 」4




ハードな観光を終えて、ブリンダ号に戻ってきたのはすでに夕方5時近く。





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もうお腹はぺこぺこ
待ちに待ったお昼ご飯です!



前菜は、南インドに、タイやベトナム料理も




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洋食は、湖で取れた渡り蟹のサラダです。




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ペストで和えたリボンパスタ




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南インド名物の「イドリ」(米粉と豆粉を発酵させてつくる蒸しパン)に
真っ白なココナツカレー



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イドリは、もっと小さなサイズのものを朝食でもいただきました。
食感がふわふわで軽くて面白いんです。

日本でもどこかで食べたことがあるような・・・・・ かるかん?
調べてみたら、「かるかん」も米粉でつくるんですね。

鶏卵素麺やカステラのように、ポルトガル由来の料理なのかしらん?
バスコ・ダ・ガマのお墓はコーチンにあることだし。


白いスープカレーも、インドの他の地域では見られないもの。
どちらかというと東南アジアのカレーに近い味です。



メインは、バナナの葉で包んだ魚のカレー



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大き~い!

白身の魚は癖もなく、美味しいのですが
さすがに全部は食べ切れませんでした。



満腹になったら、屋上甲板で至福のお昼寝&おしゃべりタイム
今日も素晴らしい夕日を堪能しました。



ランチが遅かったので、ディナーが始まったのは、さすがに10時過ぎ
(何故か一枚も写真を撮っていない 汗)




ディナーが終わると、年越しダンスパーティー!




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みんなで揃ってカウントダウンをして、年を越したら
新年を花火でお祝いしました。




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もう2時過ぎなのですが、みなさん元気!
ちょっとはしゃぎすぎ(呆)

まあ日本はもう朝の5時過ぎですが、ヨーロッパはまだ夜の10時過ぎですから(笑)


2010年の新年は、南インドの片隅で、このようにひっそりと迎えました。


TIL  
何人も 花火をもてば ただの子供



つづく

by nonaetamu | 2015-12-24 13:41 | インド | Comments(0)

インド旅行記 2009年12月 大晦日 ケララ 「 Oberoi Vrinda 」3



クルーズ2日目の朝

夜明けの湖面には、もう多くの漁師さんが

「 ケララの朝は早い・・・ 」



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ボートは、昨日と同じアレッピイ運河へ進んでいきます。


キャビンの窓からは、より水面が近くに見えます。


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それでは、朝ごはんを食べに、食堂にいきましょう。

朝食もインド料理と洋食の2種類が用意されています。



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南インド名物の「ドーサ」
本場で食べるものは、やはり一味違います。

パリッと焼きあがっていて、カレーもフレッシュで香り高い!


ケララの人達は、昼食や夕食よりも
朝食に一番手間暇をかけるそうです。

どうりで、他の地方でも南インドの朝食をだすホテルが多いんですね。




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玉子料理は、アヒルの卵か、ニワトリの卵かのチョイスを聞いてくれます。
アヒルの卵は、色も味も濃厚~



今日は運河から小さな支流に入っていくので
運河の先で、小型のライスバージ、お米の運搬船に乗り換えます。



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南国の暑い日差しの中を、さらに奥まで分け入って



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水郷地帯が見えてきました。
この付近は海抜0メートル地帯だそうです。




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皆さん、とってもリラックスモード(笑)



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最初に訪れたのは、地元の小学校でした。



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突撃!授業参観
「おじゃましま~す!」



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みんな大晦日なのにえらいえらい
誰も先生の話を聞いていません(笑)



子供をいじっているうちに、お昼の時間になりました。
「グッバーイ、サンキュ!」


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みなさん、お弁当、美味しそうですね~


私らも、そろそろお昼をと思ったら・・・・




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見事に真っ二つに切られた仏像を見学 
この時点で3時(泣)



歩いて近くの寺院にいったような気がするのですが・・・
お腹が空いて、写真も撮っていません(汗)


可愛い家鴨を見物しても
とても美味しそうに見えてきます(笑)

4時経過



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「腹へった~!飯食わせ~!」
小学生以来の大合唱です。


もときた道を黙々と戻り



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やっとボートに帰ってきました!




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すでに5時を回っています。

暑い中を歩き回って、ほんとうにくたくた
ご飯が美味しくいただけそうです!


TIL
インド人、夜も遅いが、昼も遅い


つづく

by nonaetamu | 2015-12-16 06:44 | インド | Comments(0)