タイ 2016年 プーケット 「 Keemala 」 施設 



絶景ホテルとして話題、タイ プーケット島の高級リゾート「 Keemala 」

リゾートの施設をご紹介します。

スパは、レセプション棟の右手にあります。



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到着日にスコールが降ったので、午後はスパでマッサージ。

徳利のような形が可愛らしいスパの施術室。



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スパのレセプションと、コンサルティングルーム。

約束の時間に到着したのですが、スパのなかは誰もいません 。
十分以上待っても誰も来ないので、スタッフを探して右往左往 (笑)

開業後まもないとはいえ、あまりにも野放図すぎる・・・



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レセプションから電話でスタッフを呼んでもらい、
ようやくコンサルテーションが終わり、施術室に向かいます。



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ツインベッドのお部屋。



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とんがり屋根の高い天井。



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各施術室に、屋外シャワーとサウナがあります。
更衣スペースが狭く、シャワーがひとつしかないのが少し不便。



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外を眺める展望露天風呂も。



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スパのメニューにはユニークなトリートメントが多く、定期的に外部から有名な施術師も招聘しているので、一般的なリゾートのスパとしては充実した素晴らしい内容です。 しかし「 Keemala 」は、ホリスティックなデスティネーションスパという点を、ホテルの特徴のひとつとして売っています。 そういう観点から見ると、施設やプログラム、サポート体制がちょっと弱いような気がします。 3~8日間の絶食、カロリー、ご馳走、肉食断ちをするには、「 健康のためなら死んでもいい 」 と洗脳させるだけの、軍隊並みにストイックな規律、空腹を忘れ邪念を起こす隙を与えない過密なアクティビティ、そして俗世から隔絶された環境が必要なのではないかと(笑)

「 昨夜は食べすぎたから、今朝はキノアのお粥だけ 」 とか 「 滞在2日目はヘルシーにベジタリアンで 」 とか、プラシーボ効果を取り入れた、ピンポイントのお気軽健康ステイに最適なリゾートだと思います。




レストランとジムは、レセプション棟の左手にあります。
向かって右がジム、左がレストラン、正面がワインセラー。



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レストランのすぐ横がジムというのは、何ともいえず落ち着かない。
MO東京や、PHソウルのプールに通じる、これみよがしな気恥ずかしさ (笑)

ジムの下にはヨガスタジオが。



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リゾート内に、レストランは一個所だけ。
朝・昼・晩共にこちらでいただきます。



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レストランの一隅にはカウンターバー。



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バーの奥は、テラスの屋外席。



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夕食後、雨が上がったので、プールを散歩。



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プールからは眺望が楽しめないので、滞在中に使うことはありませんでした。
お部屋にプールがあると、外にでるのも億劫になって(笑)



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プールの周囲には、大地の民の土のビラが配置されています。

大地の民のビラから見るリゾートビューの方が、谷の上のビラからの民家ビューより世俗感がなくていいかも?
プールサイドからお部屋が丸見えなので、やはりプライバシーはないのですが。



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次回は、リゾートでいただいたお料理を。


つづく



by nonaetamu | 2017-03-21 21:06 | タイ | Comments(0)

タイ 2016年 プーケット 「 Keemala 」 客室




絶景ホテルとして話題、タイ プーケット島の高級リゾート「 Keemala 」

レセプションでチェックインをし、展望ラウンジから眺める絶景の真相に驚愕したあとは、カートに乗って宿泊するビラに向かいます。



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宿泊したのは、空の民の集落にある
ツリーハウス・ビラ



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玉ネギのような外観が可愛らしい2階建ての建物です。



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お部屋の玄関。



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玄関の先は、建物2階のベッドルーム。



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キャノピー付きのベッド。
コロニアルなリゾート風。



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ベッドの寝心地が驚くほど気持ちいい。
ふわふわでサラサラでぬくぬく・・・繭にくるまっているような心地よさ。



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ソフトクリームのような円錐型の天井。
テント地を上から吊り下げた屋根です。



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瓢箪の内部にいるような不思議な空間。



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2階にもテラスがあります。



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バスルームはベッドルームの裏に。
シャワーは屋外にあります。

夜は暗くて、虫が多くて、怖くて、シャワーを浴びれず(笑)



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毎日、体がふやけるまでプールで遊ぶので、結局バスタブも使用せず(笑)



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1階に下りる階段。



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ガラス張りの丸い金魚鉢のような建物、カーテンを開けると、お隣のビラがまる見え。

私たちのお隣さんは、ラテン系のパッション全開熱々ハネムーナー。
たまに目が合うとどぎまぎしてしまい、大きな声もたてられず、なんだか落ち着かない滞在になりました (笑)



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1階リビングの中央には円いデイベッド。



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階段の下にお手洗い。



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仕事用の机なのか? 食事用のテーブルなのか?
机だとしたらコンセントがないし、テーブルだとしたら椅子が少ないし・・・



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机の横のミニバー。



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珈琲やお茶のセットは、ピクニック用バスケットの中に。
珈琲の豆を挽く手回しミルもあります。



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「 Keemala 」は、全室がプライベートプール付きのビラ。



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到着日には珍しくスコールが。



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プライベートなので、24時間プールで遊べます (笑)



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鳥の巣ビラにはツインベッドがなかったので、今回ツリーハウスにしたのですが。 プールも広くて、お部屋も広々としている鳥の巣ビラが、やっぱりお勧めです。 特にハネムーナーの方には。

1階と2階の上下の移動も、年寄りには結構疲れる(笑)



さて肝心のお部屋の居心地ですが、正直言うとあまり良くなくて・・・ (笑)

階段やバスルームの写真を見るとわかっていただけると思うのですが、ビラの建材や家具の質感が低く細部の造りがかなり雑。 全体的に安普請でチープな造り、高級リゾートに居るという贅沢さが実感できません。

お部屋の使い勝手の面でも、小さなところでストレスを感じます。
必要な場所にコンセントがなかったり、プールの近くにはシャワーがない、エアコンの動作、シャワーの水量等々。
恐らくホテルの設計をした経験がないデザイナーが設計したのではないかと。

「 Keemala 」、オペレーションも含め総合的に、タイローカルスタンダードのホテルでした。
アジアで贅沢するならば、やっぱり国際的なホテルブランドのほうが無難なのかな、と再認識する結果に・・・


次回は、スパやリゾートの施設を。



つづく


by nonaetamu | 2017-03-20 01:45 | タイ | Comments(0)

タイ 2016年 プーケット 「 Keemala 」



2015年12月、プーケットにオープンした 「 Keemala 」
多くの雑誌に紹介され、そのユニークなデザインが有名雑誌の表紙も飾っています。

様々な記事に目を通すと、共通して、今までプーケットになかった森の中のラグジュアリーリゾート。
「 奇跡のホテル、息を飲む絶景ホテル 」 と紹介されています。

眺めのいい部屋、 「 Room with a View 」
この言葉に弱い真正の眺めフェチ、いてもたってもいられずバンコク滞在時にプーケットまで足をのばしてみました。

果たしてその結末は・・・
2016年度 「 もっとも残念なホテルだったで賞 」 を見事受賞 (笑)

世間で話題の絶景ホテルの真相をレポートいたします ( あくまでも個人的な感想です )



「 Keemala 」は、アマンプリや、トリサラと同じ、プーケット島の西岸に位置します。

空港から車で40分ほど。 プーケットのメインロードを南に下り、タイ製浅香光代像(?)の立つロータリーを右折。 アマンプリのあるスリンビーチを右手に眺めながらカマラビーチを走り、ビーチの南端を右折。 パトンビーチに通じる峠の道に入ります。 いよいよ緑険しい熱帯雨林へ登っていくかと思った途端、坂道の手前で小道に折れ、町はずれにあるリゾートにあっという間の到着。 周囲の鄙びた風景は、開発途中で放り出された温泉リゾートのよう。 

南国リゾートでの優雅なバカンスを夢見てきたはずが・・・ 
あまりにシャビーなアプローチに、ストップ高近くまで上昇していたテンションも一気に急降下(笑)


期待を裏切るロケーションの意外性、生活感あふれる周辺の環境。 
どこかで体験したデジャブ感・・・あっ 南伊豆の清流荘! (笑)

誤解を招くようですが、清流荘は大好きな温泉宿です。肩の凝らないアンプリテンシャスなゴージャス感。 のびのびとリラックスできる素敵なリゾート旅館です。ただ、緑深い環境にあるのかと勝手に思って行ってみたら、実際は裏手にある中学校の校内放送が客室で聞けるような街中の宿。 その校内放送にも 「 ちびまる子 」ちゃん的な癒し効果があり、かえって好印象なのですが ( 笑 )



リゾートの麓のゲートで車を降り、カートに乗り換えてレセプション棟まで坂道を登っていきます。



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レセプション棟の入口
山の斜面に建つリゾートの中腹にあります。



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レセプションデスク



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椅子に座って待つように、ドライバーさんが案内してくれます。
レセプションのスタッフは、おしゃべりと作業に熱心で、私たちにまるっきり無関心。



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待てど暮らせども放置プレー。 こちらから申し出て、やっとチェックインに取り掛かります。
滞在の始まりからして、なんだか不吉な予感 (笑)


レセプション棟を抜けた奥には、オープンエアーの展望ラウンジがあります。



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外から見たラウンジ。
ラウンジの下には、ブティック、図書室、ワインセラーがあります。



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目の前に広がる 「 息をのむ絶景・・・ 」



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「 Keemala 」の周辺は、お洒落なビラが立ち並ぶ高級リゾート地ではなく、
普通の民家やスーパーが集まった、生活臭満載の超日常的光景が広がっています。

これを絶景と呼ぶには、ちょっと無理があるのでは ?
まあ、それ以外に褒めるべき点がないのも、このリゾートの特徴なんですが・・・・

期待が大きく裏切られ、別の意味で驚愕。
思わず息をのみこんでしまいました (笑)



こちらは、リゾートの最高地点から撮った写真。
なるべく民家が入らないように努力したのですが、それでもちょっと厳しい。



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ラウンジから右手、海と反対方向には、リゾート全体が見渡せます。
敷地は案外狭く、谷合にぎゅっと詰まった感じ。

左手に見える谷底にプールと池があり、池の周囲に大地の民の集落が配置されています。
大地の民のビラは、土でできた洞窟っぽい内装。

レセプションの並び、お椀を伏せたような屋根の建物は、スパの施術室。
その山側にあるのが、放浪の民のテントビラ。 

奥にあるキスチョコのような形の建物が、空の民のツリーハウスです。



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チェックインが終わり、カートでお部屋まで案内していただきます。

レセプション棟の山側にある、鳥の巣ビラの集落を抜けて。



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個人的には、この鳥の巣ビラが一番気に入りました。
天井が高く広々とした室内、ロマンチックな内装、陽の差す明るいバスルーム。

ただ外の通路からビラの内部やプールが見えてしまうので、プライベート重視の方には厳しいかも。
そして、リゾート内で公道に一番近い位置に建つので、眺めがフル民家ビューになってしまうことが欠点、公道を走る車の騒音も心配です。



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鳥の巣ビラのお隣は、テントビラの集落。



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こちらはただの布切、すこし丈夫な (笑)
雨が降ったらうるさくないのかしらん?



テントビラのお隣が、私たちの宿泊したツリーハウスの集落。



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可愛いらしい外観で、見た目のインパクトはこちらが一番。
ビラの内部は2階建てになっています。

もしプライバシーが大切な方は、ツリーハウスの集落の一番奥のビラがお勧めです。
ただしレストランやスパへの移動は難儀かも。


こちらが、私たちの泊まったビラ。



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お部屋の内部は、次回に。



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つづく



by nonaetamu | 2017-03-13 04:41 | タイ | Comments(5)

エジプト旅行記 2016年 エジプト カイロ 「 Mena House Hotel 」 旧館



イスラエル・エジプト旅行の14日目。

ホテルにチェックイン後、遅めのお昼をいただいて、夕食の時間まで一寸休憩するつもりでベッドに横に・・・
目が覚めたら既に翌朝でした。 今日は、日本へ帰る旅行の最終日 (涙)


早朝のベランダから見える、朝日に輝くピラミッドが美しい !
神々しいピラミッドパワーが、自己嫌悪の傷心を癒してくれます。

いつまでも食べ逃した夕食のことを悔やんでいても、過ぎた時間は戻りません。
胃袋はひとりにひとつだけ。 今日もいちにち、元気に頑張りましょう (笑)



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朝食は、昨日と同じ、ガーデンレストランでいただきます。



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料理台に並ぶ料理が隙間だらけで・・・・料理台が豪華なだけに、かえってもの悲しさが。
それでも朝食込みで160ドルの料金ですから、何の文句も言えません。

料理の種類は少ないものの、基本的なアイテムは揃っています。
カルカデ、シェーブル、ブルーチーズがあれば、仕合せな朝食に (笑)



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なによりも、このピラミッドビューが一番のご馳走 !



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ピラミッドパワーを浴びて美味しい朝食をいただいた後は、ホテル内の探索に。



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本館ロビーを抜けて



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改装のため、6月から閉鎖している旧館に潜入。
ひと気のない古い建物の内部はかなり不気味で、勇気を振り絞って突入します。



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旧館のホワイエ。
かつてはホテルのロビーだった部分だと思われます。



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旧館のデザインは、エジプト風というより、ムーアっぽいスタイル。
アスワンのカタラクトといい、この時代のエジプトでは、ムーア様式のデザインが流行っていた?



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改装工事はまだ始まっておらず、ただ放置されている状態。
かび臭い空気が淀んで、以前にもましておどろおどろしい雰囲気 (笑)



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メインバーは、緻密な図柄の木彫のパネルで飾られています。
まるで古い神社やお寺のような、格式が高く荘厳な空間。



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お洒落なデザインの民芸調の椅子。 少しライトっぽい。
このバーが改装後どう変わるのか、不安でもあり、楽しみでもあり・・・



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アラブ料理のレストラン。
1896年に王様の狩猟用離宮として建てられた、ホテルオリジナルの建物です。



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大きな窓の目先に迫る、クフ王のピラミッド。



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ホテル旧館にある図書室。



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アガサクリスティの時代にタイムスリップしたようなクラシカルなデザイン。
こんな重厚で落ち着いた空間なら、何時間でも読書に没頭できそう。



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旧館から新館への廊下。



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今年でマリオットホテルになってしまう 「 メナ・ハウス 」
大好なホテルの最期の姿を目に焼き付けようと、ゆっくりと館内を散策しました。


お部屋に戻り荷造りを済ませ、お昼前には空港へ出発。
車はカイロの環状道路を走り、40分ほどで空港に到着しました。

今回のカイロは、たった3泊だけ。
町の雰囲気も十分に楽しめず、かなり消化不良のまま、後ろ髪を引かれる思いの帰国です。

次回は1週間くらい、カイロでのんびりと過ごしてみたい。
アレキサンドリアにも足をのばして・・・



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カイロを飛び立った飛行機は、スエズ湾を南に下ります。
シナイ半島の先端をかすめ、紅海へと進みます。
紅海は、驚くほど奇麗な青い海。


2週間の夏休み、移動や観光で忙しかったせいか、あっという間に過ぎました。
最初はナイルクルーズだけの計画が、死海も、エルサレムも、と欲張ったもので。

いま思い返してみると、内容の濃い、素晴らしい旅行でした。

死海のケンピンスキー、アンマンのロイヤルホテル、エルサレムのキングデイビッド、アスワンのオールドカタラクト、オベロイフィラエ・クルーズ、カイロのソフィテルに、メナハウス。 宿泊したホテルは、どこも個性的で、また再訪したくなるところばかりでした。 なかでも 「 オベロイ・フィラエ 」 と 「 オールド・カタラクト 」 は、この旅行中、本当に出会えて良かったと思える、一生の記憶に残る素晴らしい宿・クルーズでした。

ホテルとの出会いも、一期一会。
素晴らしいホテル & 美食との出会いを求めて、これからも旅をつづけていこうと思います。



おわり


by nonaetamu | 2017-03-05 17:55 | エジプト | Comments(0)