マレーシア 2018年 クアラルンプール 「 The RuMa Hotel and Residences 」 3




「 The RuMa Hotel 」
プールやスパ、ジムは、ホテルの6階にあります。




e0349423_05093449.jpg





プールサイドには、色々な種類の可愛いソファがあちらこちらに。
プールバーがオープンしたら、音楽も入って、ラウンジとして利用されるのでしょうね。
( どうかW路線にはなりませんように。。。笑 )




e0349423_05095358.jpg





スパやプールバーなど、一部の施設は、まだ工事中でした。




e0349423_05103025.jpg









e0349423_05105967.jpg





デッキチェアーは、プールの一番奥の、
サンデッキに並んでいます。




e0349423_05111951.jpg





高層ビルに囲まれ、遠くへ抜けるビューはありませんが、
近未来的でダイナミック、不思議なリゾート感があります。




e0349423_05114133.jpg





ビルの谷間へ流れるインフィニティープール。




e0349423_05115537.jpg





プールのタイルは、ゴージャスな金ピカゴールド ( 笑 )




e0349423_05120881.jpg









e0349423_05124456.jpg





不思議な浮遊感のあるプール。




e0349423_05331720.jpg





プールサイドに人が溢れるようになったら、恥ずかしくて泳ぐことができないので、
空いているいまのうち、存分に泳いでおきましょう ( 笑 )




e0349423_05364607.jpg





プールの横には、パーティー用のスペースも(?)




e0349423_05371862.jpg





ジムも、プールのならびにあります。




e0349423_05373169.jpg






翌日の朝食は、2階のモダンマレーシア料理レストラン 「 ATAS 」 で。
ロビー中央の螺旋階段を上ったところです。




e0349423_05380172.jpg









e0349423_05381355.jpg





パブリックスペースは、どこも本当にお洒落で素敵。




e0349423_05383002.jpg





レストランは、3つのスペースに分かれていて、
手前にオープンキッチンのカウンター席と、屋外テラス席が。




e0349423_05384795.jpg





奥に広いダイニングルームが2部屋あります。




e0349423_05392913.jpg





広々として、とても気持ちのいいレストラン。




e0349423_05394658.jpg





朝食は、前菜やシリアル等は、ビュッフェスタイル、
その他は、アラカルトメニューから注文します。

こちらの朝食、すべての食材が上質で、
本当に美味しくて、一寸感動するほど。

お水も、ティナント。




e0349423_05561841.jpg





シャルキュトリーの付け合わせだけで、こんなにいっぱい。




e0349423_05562902.jpg





こちらは、シリアルやヨーグルトのトッピング。




e0349423_05564291.jpg





真ん中の印籠寿司のようなものは、鶏のバロティーヌです。




e0349423_05570252.jpg





玉子料理のメニューに、好物のカスレがあったので注文したら、
( 卵入りのカスレは食べたことがないので )




e0349423_05573008.jpg





運ばれてきたのは、ウッフアンムレットでした ( 笑 )




e0349423_05574696.jpg





こちらの雲呑麺がすごく美味しくて、
( 今回KLで食べた汁そばで、一番美味しかったかも。。。)




e0349423_05580224.jpg





すかさず牛肉麺を追加注文。
さすがにちょっとやりすぎでした。。。 ( 笑 )

牛肉の煮込みが、厚揚げのように大きくて、
お味も、豚骨ラーメン並みに濃厚でした。。。




e0349423_05581824.jpg








「 The RuMa Hotel 」 

大箱、大味なホテルが多いKLにおいて、きめの細かいパーソナルなサービスを標榜する稀有なホテルだと思います。私が泊まったのは、まだ開業1月経っていない時だったので、ベテランの手慣れたサービスというものは期待できませんでしたが、すべてのスタッフが前のめりすぎるほどに積極的で、とても手厚い接客を受けました。ロビーでタクシー待ちをしようものなら、スタッフ5人くらいに取り囲まれるなど、息の抜けないちょっと過剰な部分もありましたが、時間が経てば適度な距離感も取れるようになるだろうと期待しています ( 笑 )

ただ、私が泊まった時は、まだ客室は7階の1フロアーしかオープンしていませんでした。全14フロアーの1フロアーだけです。このあと全てのフロアーがオープンした時に、今回のようなホテルのプライベートな雰囲気とサービスが維持できるかは、まだ分かりません。それを考えると、ソフトオープン時の今が泊まり時のホテルなのかもしれません。


話は変わりますが、最近ホテルで良いサービスを受けて、気持ちよくなった後に、その従業員からトリップアドバイザーへの書き込みを強く依頼される場面が多いのですが。。。 

せっかく受けた感動も急に色あせてしまうようで。
この問題、どうにかならないものかしら。。。





最後に、KLで食事をして、記憶に残っているお店を、いくつか紹介いたします。

「 ビジャン 」 
マレーシア料理の有名店。日本人や外国人のお客が多く、旅行者向けとも言われますが、外国人の口にも合う食べやすくて美味しい料理だと思います。リゾート感溢れるお店の雰囲気も素敵です。

「 ガーデンビューレストラン 」
ゲンティンハイランドへ行く途中の Bukit Tinggi というところにあるローカルな食堂。こちらの猪のカレーがとても美味しくて記憶に残っています。山の中なのにシーフードも美味しく、カエルなどその他の料理もすべて満喫しました。

「 グランドインペリアルレストラン 喜粤海鮮酒家
香港そのままの味・雰囲気の飲茶が楽しめる中華料理店。私は、バンサーショッピングセンターのお店に行きましたが、他にも数軒支店があるようです。

「 Dewakan 」
KL郊外の大学のキャンパスにあるモダンキュイジーヌのレストラン。普段は苦手とする多皿メニュー、イノベーティブ系でしたが、こちらのお料理は興味深く美味しくいただきました。

「 小小飯店 」
カニの有名店。カニを乗せた土鍋ご飯が美味しかった。

「 Nadodi 」
世界的に流行しつつあるモダンインド料理料理のレストラン。こちらのお料理は、創作に走りすぎずインド料理らしさが感じられ、バンコクのガガンや、デリーのインディアンアクセントよりも気に入りました。

「 Vertigo 」
バンヤンツリーホテルのルーフトップバー。バンコクの有名店と同名です。ツインタワーの眺めはKLで断トツではないでしょうか。まだそんなに混んでいなく、ゆっくりできるのも高得点。階下のグリル料理のレストランも予想以上に(失礼)美味しかったです。




20年ぶりに訪れたKLの旅行記は、これでおしまいです。

KLに関する次の更新は。。。恐らく20年後かも( 笑 )





by nonaetamu | 2019-01-23 18:07 | マレーシア | Comments(0)

マレーシア 2018年 クアラルンプール 「 The RuMa Hotel and Residences 」 2




11月にオープンしたばかりの、KLの 「 ザ ルマ 」 ホテル。
チェックインを終えて、お部屋に案内していただきます。

ホテルのロビーの美しさに、年甲斐もなく大興奮 ( 笑 )




e0349423_05191185.jpg





レセプションの脇にあるエレベーターホール。
セキュリティーもしっかりしていて安心です、




e0349423_16282332.jpg





客室階は、パブリックスペースの派手さに比べると、かなり地味。
禅スタイルというか。。。なんちゃって隈研吾というか。




e0349423_16283951.jpg









e0349423_16290358.jpg





材質の質感もあまり高くなく。。。
登りつめていたテンションも、高度150メートル付近まで急降下 ( 笑 )




e0349423_16293835.jpg





廊下は、日本の温泉旅館のような雰囲気。




e0349423_16300781.jpg





予約しておいたコーナースタジオから、
グランドスタジオにアップグレードしてくれたとのこと。

ドアを開けると、お部屋全体が見渡せます。




e0349423_16303208.jpg





ドアのすぐ横に、ミニバーのキャビネットが。




e0349423_16315601.jpg





エントランスと客室の間は、格子で仕切られているだけ。




e0349423_16321691.jpg





ちょっとハイアットっぽいシンプルなインテリア。




e0349423_16332944.jpg





上海のプリと同様、お部屋に仕事机はありません。




e0349423_16335491.jpg





天井が少し低く感じられますが、
ベッドや家具の位置が低いので、圧迫感はありません。




e0349423_17102372.jpg





シーツの肌触りはとてもよく、
熱のこもらない快適な掛け布団です。




e0349423_17124684.jpg





客室のレイアウトも、上海のプリと同じ。
お部屋の片側が、広いバスルームです。




e0349423_17153999.jpg





プリとの違いは、浴槽と洗い場が一体化され、浴室がドアで仕切られたこと。
個人的には、嬉しい進化です。




e0349423_17180402.jpg





とても素晴らしいお部屋なのですが、

客室のドアを開けると、いきなりベッドが見えるのが、なんとも落ち着かなく。。。
ベッドから窓が遠くて、採光があまりよくないのも。。。

せっかくアップグレードしていただいたにもかかわらず、
わがままを言って、元のコーナールームに、ダウングレードしてもらいました ( 汗 )




e0349423_17244569.jpg





こちらのお部屋は、客室とエントランスを仕切る格子が透けてないので、
入り口からベッドが見えません ( 笑 )




e0349423_17202070.jpg





お部屋の採光も十分すぎるほど。

窓のスクリーンは電動で開きますが、ブラインドは手動です。
ブランインドの滑車が超低速ギアなため、ブラインドを巻き上げるのが重労働 ( 笑 )




e0349423_17270222.jpg





KLは景気がいいのか、窓の外には建設中のビルがたくさん。
数えたら、10基のクレーンが見えました。




e0349423_17222251.jpg





ミニバーのキャビネットの中に引き出し式の冷蔵庫があります。




e0349423_17300493.jpg





バスルームがベッドの裏側にあるのも好きなレイアウト。

ベッドから浴室やトイレが見えるか、見えないか。
客室と浴室の間に仕切りがあるか、ないか。
客室が同じ広さでも、お部屋の居心地や印象に大きな違いがあります。

私は断然、客室とバスルームの分離派に一票。
「 古い人間とお思いでしょうが 」©️ 傷だらけの人生 ( 笑 )




e0349423_17345759.jpg





バスルームの照明がお洒落で素敵。




e0349423_17382030.jpg





マレーシアらしくもあり




e0349423_17460501.jpg





和モダンっぽくもある




e0349423_19243446.jpg





バスルームの写真をうっかり撮り忘れてしまいましたが、
基本的にグランドスタジオと同じつくりです。

グランドスタジオは2つの洗面台の間にクローゼットがありましたが、コーナースタジオはクローゼットがベッドルームにあるので、2つの洗面台が並んだレイアウトです。


お部屋の窓の外には、
ビルの隙間からツインタワーが。



e0349423_19293348.jpg





建設中のビルが完成すると、
ツインタワーは、ホテルから見えなくなってしまいそうです。




e0349423_19301343.jpg





ちょっとインテリアが殺風景で新鮮味がないかなとか ( ベッドの下にラグが欲しい )、デザイン重視で使いづらい(コンセントの位置やベッドのサイドテーブルが軽くてすべる)と思う部分もありましたが、ベッドの寝心地も抜群で、とても快適な良いお部屋でした。

ただ、通常のお部屋は、一番広いグランドスタジオでもベッドの他にくつろぐスペースがあまりないので、2人で宿泊する場合は、スイートにした方いいなと思いました。


それでは、プールに泳ぎに行きましょう。




by nonaetamu | 2019-01-13 00:43 | マレーシア | Comments(0)

マレーシア 2018年 クアラルンプール 「 The RuMa Hotel and Residences 」 1




「 The RuMa Hotel and Residences 」

KL滞在中に、マレーシアの友人から勧められて泊まったホテル。
11月にオープンしたばかり、KLで話題の高級ホテルです。

上海の人気ホテル 「 ザ・プリ 」 と同系列。
最近、北京、厦門も含め、積極的にホテルを展開している中国系のホテルグループです。




e0349423_04381883.jpg





ホテルは、パビリオン・ショッピングセンターから坂を下って5分ほど。
バンヤンツリーホテルの裏手、KLCC水族館にも近い便利な場所にあります。




e0349423_04383564.jpg





新築マンションの低層部分、7階から20階がホテルです。
レジデンスのあるホテルというよりも、マンションに付属するホテルという感じ。




e0349423_04384928.jpg






6階より下は駐車場、三角に張り出した部分は、ホテルのスイミングプールです。


車寄せや正面玄関も、ホテルというよりもマンションっぽい。
看板もなく、ひっそりとした隠れ家的な雰囲気です。




e0349423_04401705.jpg









e0349423_04410014.jpg





ひかえめで目立たないエントランスは、
日本料理屋か会員制のクラブのような佇まい。




e0349423_04412842.jpg






正面玄関を右に曲がると、ホテルへの扉があります。
マンションの入り口は建物の裏手にあり、ホテルとは完全に独立したつくりです。




e0349423_04420387.jpg





木製の重いドアを開けると
小さな円形のホールがあります。




e0349423_04422783.jpg





中央に噴水のある、アラベスクな空間。
薔薇色の幻想的な照明が、非日常的な世界を演出しています、




e0349423_04430040.jpg






現実の世界から切り離なされ、別世界へと導かれる、
とてもドラマティックなホテルへのアプローチ。




e0349423_04432834.jpg






噴水のあるホールを右に曲がると、正面にゴールドのオブジェが見えます。
こちらはホテルの有名なフォーカルポイント。




e0349423_05185571.jpg






螺旋階段の中央にあるオブジェは、
マレーシアの民族衣装だそう。




e0349423_05191185.jpg





無数の蝶を散りばめた、緻密なデザイン。
森英恵先生とは関係ないそうです ( 笑 )




e0349423_05192658.jpg





円形のエントランスホールからロビーに入ると
右側にレセプションがあります。




e0349423_05242897.jpg





上海のプリと同様、バーカウンター形式のレセプション。

ロビーの左半分は、 バー・ラウンジ 「 SEVEN 」
右半分のレセプションとシンメトリーになっています。




e0349423_05263317.jpg





ここまで細部にこだわった美しいデザインは、
台北のマンダリンオリエンタルホテルいらいかも。




e0349423_05265649.jpg





パウダールームの入り口でさえこんなにお洒落。
年甲斐もなく久しぶりにアドレナリン全開 ( 笑 )




e0349423_05271939.jpg





バー・ラウンジの横には、素敵なライブラリーがあります。




e0349423_05274578.jpg





こちらでお茶や軽食をいただくことも可能。





e0349423_05282086.jpg









e0349423_05541321.jpg





ウェルカムドリンクは、瓢箪のような形の陶器の徳利でサービス。
マッコリのような少し酸味のある不思議な味でした。




e0349423_05244279.jpg






それでは、早速お部屋に案内していただきましょう。





続く




by nonaetamu | 2019-01-11 20:27 | マレーシア | Comments(0)

マレーシア 2018年 クアラルンプール 「 Mandarin Oriental 」 2




20年前の雪辱を果たすために訪れた 「 マンダリン オリエンタル クアラルンプール 」
チェックインを無事に終え、次は館内の探索に出かけましょう。

客室からロビー階に降りて、エントランスホールを奥に進むと




e0349423_03585357.jpg





右手には、朝食の会場にもなるオールデイダイニンング 「 モザイク 」 が、
正面には、KLCC公園に面した 「 ラウンジ オン ザ パーク 」 があります。




e0349423_03591329.jpg





ピアノの生演奏が入るラウンジは、アフタヌーンティー待ちの行列ができるほど盛況。
中華のレストランや宴会場は、吹き抜けを上った2階にあります。




e0349423_03592994.jpg





ラウンジを右手に進むと、メインダイニングの 「 マンダリン グリル 」 と 「 MOバー 」 があります。




e0349423_03595080.jpg





公園に面した明るくて気持ちのいい 「 MOバー 」。
こちらでもアフタヌーンティーがいただければいいのに。。。。

その他地下には、鮨カウンターのある和食レストランと和モダンなクラブがあります。


プールやジム、スパは、ホテルの6階です。
更衣室やウェットエリア、サウナ等も広くて充実しています。




e0349423_04001341.jpg





プールサイドには、窯焼きピザが人気のオープンキッチンのレストランがあります。




e0349423_04003106.jpg





レストランを利用する外部からのゲストも多いプールサイド。
プライバシーが少なく落ち着かないので、居心地はあまりよくありません。




e0349423_04011028.jpg





KLCC公園へと流れるインフィニティプール。
正面のガラス張りのビルが、新しくオープンしたフォーシーズンズ。




e0349423_04013050.jpg





開放的で気持ちのいいプールなのですが、いつも団体客でざわざわとしていて、
高級ホテルならではの優雅な時間を過ごせる雰囲気ではありません。

KLのホテルのなかでは、個人的にはグランドハイアットのプールが一番好きです。
ビルに囲またプールながらも、うまくリゾート感が演出できていると思います。


一方改装を終えたジムは素晴らしく、明るくく広くて気持ちよく運動ができます。




e0349423_04015677.jpg









e0349423_04021782.jpg









e0349423_04293393.jpg






翌日の朝は、「 モザイク 」 でバイキングの朝食。




e0349423_04382157.jpg






大規模なホテルだけに、お料理の種類はとても多くて
あれも食べたい、これも食べたいと、思わず目移りしてしまいます。




e0349423_04384570.jpg





和食はなかったような。。。




e0349423_04393081.jpg





窓際の席に座ると、すぐ目の前にジョギングする人が!
思わず目があってしまい、とてもびっくり。

忘れていましたが、窓の外はホテルのお庭ではなく公共の公園ですからね。
それにしても距離が近すぎる ( 笑 )




e0349423_04395344.jpg





お味は。。。。まあ宿泊料金がお手頃ですから。。。それなりの
食材を節約しているなと実感できる味わいです。




さて、宿泊後の感想ですが。。。。

今回は、いつもに増してさらに辛口。。。超激辛ですので
胃腸の弱い方は、この先は自己責任で ( 笑 )


はっきり言って、見栄えのいいだけの団体用ホテルです。
20年前の不手際から何も変わっていない、まさに「 三つ子の魂百まで 」

高級ホテルのサービスやホスピタリティー、ましてやマンダリンオリエンタルに期待するサービススタンダードは一切ありません。流れ作業のような接客は、今回KLで滞在したホテルのなかでも最悪でした。2万円以下でも高すぎると思うくらい、宿泊したことを滞在中に後悔し続ける結果となりました。KLCC付近でホテルを探すならば、少し予算を追加してでもフォーシーズンズに宿泊なさることをお勧めします。


ただ、MOの対応が特別なのではなく、KLの町自体が全般的に旅行者にとってストレスフルなのではないかとも感じました。

今回、久しぶりにKLを旅して持った感想は、20年前とまったく同じ!

「 KLは、バンコクとシンガポールの、悪いとこどりをした町。 」

バンコクは、仕事はだらだらとしてまったく効率的じゃないのですが、そのぶん愛嬌とホスピタリティーは抜群。時にはマニュアルを超えた感動さへ覚えるサービスを体験することもよくあります。

逆にシンガポールは、愛嬌や細やかな心使い、ホスピタリティーはまったく期待できないのですが、その代わりマニュアル通りの仕事は問題なく効率的にこなします。

一方KLは、作業は、えっスローンモーション? と思うくらいに遅くて効率が悪いうえ、おまけに愛嬌もホスピタリティーもまったくない。さらに悪いことに、何か問題が起きた時に言い訳をするだけでなく、自分を正当化するために相手を攻撃する。

「 お前がああ言ったから。。。こうなったんだ 」というふうに。
過ちを認めないだけでなく、人に責任をなすりつける ( 笑 )



リッツカールトンで、ランチをしたときも。

注文したハンバーガーを半分くらい食べたところで、メニューに書いてあったフォワグラが入っていないことに気づきました。私の感違いかと思ってメニューを再確認すると、やはりフォワグラのソテー入りと書いてあります。

マネージャを呼んでその旨を伝えると、お詫びの言葉はひとこともなく。
「 ではシェフに伝えておきます 」 でおしまい。。。 ( そんだけかいーーーっ 人生師匠の出番か? 笑 )
過ちは調理した人の責任で、自分はまったく関係ないという感じ。

もちろん請求書は、何事もなかったように通常の料金で。。。


高級ホテルのスタッフはまだましなのですが、一般のタクシーの運転手や車のドライバー、空港の職員、ショップの店員等々の応対は。。。 KLは町並みが近代的なので、ついつい気を緩めてしまうのですが。。。 
思ったようにことが運ばす、旅行中の2週間、ストレスを感じることが多々ありました。
自分の都合ばっかりで、こちらの話を聞いてくれない。


言語が違う人たちが一緒に暮らす多民族国家だから、こういうふうなのでしょうか?
次回KLを再訪するのは、きっとまた20年後かもしれません。。。( 笑 )






ここで個人的感想を感情的に書くだけでは公平ではないので、今回MOで体験したことを記録しておきます。
( そうしないと、またすぐに忘れてしまうので。。。汗 )



初日の午後、宿泊料に含まれているアフタヌーンティーをいただこうと、ゲストの引いた頃を見計らってラウンジに行きました。店内に残っているお客様は4組ほど。皆さん注文を終えて、アフタヌーンティーを召し上がっている最中です。クーポンの提示を求められたので、チェックイン時に受け取ってない旨を伝えると、確認するので席で待っていてくれとのこと。

そのまま席で15分以上放置プレー。

他のスタッフに声を掛けても、なんの応対もなく、お茶の種類さへ聞きにきてくれません。
まるで透明人間になった気分 ( 笑 )

放置プレーにしびれを切らせて、黒服のスタッフにアフタヌーンティーを客室でいただきたい旨をお願いすると、客室に届けるのは問題ないけれど、サインが必要なので、ここでさらに待つようにと
( なんで?? 届ける時に客室でサインすればいいのでは ? )

結局、部屋にお茶が届いたのはほぼ1時間後。
夕食の約束の時間もあったので、アフタヌーンティーは部屋に置いたまま外出することに。




翌日、プールサイドでランチをいただいてからチェックアウトしようと、レイトチェックアウトをお願いすることに。
( チェックアウトのピーク時のお昼前後は、中央エントランスホールまではみ出すほど長蛇の列なので )

夕食から帰った際に、レセプションでレイトチェックアウトの可否を訊ねると。
レイトチェックアウトは可能だが、半額のルームチャージがかかるとのこと。

宿泊パッケージにレイトチェックアウトが含まれているので、もう一度確認して欲しいとリクエストすると。
あからさまに面倒臭そうな表情になり、そっぽを向いて確認をしない。

これ以上その人と話しても意味がないので、一旦部屋に戻り宿泊条件を再確認したうえで、電話でレイトチェックアウトのリクエストをしたところ、マネージャーに確認して、後ほどマネージャーから回答させますとの返事。

デューティーマネージャーから部屋に電話があったのは深夜近く。
「 電話するように言われたのだが、何の用か ? 」と聞かれる ( 何も伝わっていない。。。 )
レイトチェックアウトの希望を再度説明。

予約状況を確認してから折り返し回答するとのこと。
結局、朝になっても連絡はなし。。。

朝食をいただいた後に、再度レセプションに行って尋ねるも、こちらのリクエストは伝わっていない。
デューティーマネージャーはもう帰宅したとのことで、他のマネージャーが出てきて代理で応対。
また1からやり直し。。。( ついでに昨日のアフタヌーンティーのことも報告 )

4時までのレイトチェックアウトは問題ないとの回答をやっと得る。
デューティーマネージャーが連絡しなかったのは、夜10時から朝の9時まで客室に電話をしてはいけないという規則があるから等の言い訳をだらだら。( 昨夜は深夜過ぎに電話してきたし、ドアの下にメッセージだって入れられるはず。。。)

アフタヌーンティーの件も、レイトチェックアウトの件も、今回の不手際は到底あり得ないこと。後日デューティーマネージャーから必ずお詫びの連絡をさせますと、紋切り型のお詫びをして一方的に会話は終了。。。

結局、デューティーマネージャーからは、後日何の連絡もないまま。
( 期待しているわけではないですけど、約束は約束ですからね 笑 )

チェクアウト時にも何のお詫びの言葉もなく、
しかもアフタヌーンティーは宿泊料にしっかりとチャージされて。。。




たったこれだけのことなんですけど。

言葉遣いとか態度に、まったく誠意が感じられなかったもので。。。

あっ、また思い出したら感情的に( 笑 )





by nonaetamu | 2019-01-09 20:14 | マレーシア | Comments(0)

マレーシア 2018年 クアラルンプール 「 Mandarin Oriental 」 1




「 マンダリン オリエンタル クアラルンプール 」

朝食とアフタヌーンティーがついて、2万円以下というお得なレートを発見。
KL滞在中の週末をのんびりと過ごそうと、早速予約を入れました。


ホテルは、ペトロナスツインタワー真下の巨大なショッピングセンター「 スリア KLCC 」に隣接しています。とても便利な立地なのですが、ホテル周辺は、買い物客の車で週末は大渋滞になります。夕食に行こうとホテルからタクシーに乗ったら、ショッピングセンターの敷地の外に出るだけで30分かかったほど。渋滞の激しいKLでは、ホテルを選ぶ際には、ロケーションが大切な要素のようです。




e0349423_01185508.jpg





ホテルの正面玄関を入ると、円形のホワイエがあり、
そこを先に進むと、レストランやバー、ラウンジ、宴会場があります。




e0349423_01193699.jpg





このエントランスホールを挟んで、
右手に、レセプション




e0349423_01200869.jpg





左手に、エレベーターホールがあります。




e0349423_01213126.jpg





玄関とロビー周辺は、宿泊客に加え、レストランや宴会場のゲストでとても混雑しています。
高級ホテルの華やかな賑わいではなく、ショッピングセンターのような落ち着かない雰囲気。

ロビー周辺に座れる椅子がほとんどなくて立っている人が多いことや、南国のKLではホテルにも皆さんカジュアルな服装でくることが、かえってホテルの高級感を台無しにしてるような。。。




e0349423_01221588.jpg





レセプションの前を通らずに、混雑しているエントランスから直接エレベータに乗れる動線は、宿泊中とても不安に感じました。 エレベーターも混んでいるので、セキュリティー面の安心感があまりなく。。。




e0349423_01240104.jpeg





エレベーターホールは少し古い作りですが
廊下と客室は改装されて新しく清潔です。




e0349423_01243093.jpg





お部屋は新しくて、使いやすい。
国際ホテルチェーンの水準で、なんの不満もないのですが。。。




e0349423_01250108.jpg





なにか質感に欠けるというか。。
軽量建材のせいなのか ? 絨毯の模様のせいなのか ?




e0349423_01281923.jpg





お部屋というより、なんだか「 箱 」っぽい。
収納ケースの中にいるような、薄っぺらさ?




e0349423_01292990.jpg





お部屋を広く見せるためなのか、ベッドの縦が短い。
身長の高い人はどうするのか、他人事ながら不安に。。。




e0349423_01284753.jpg





バスルームは、オーソドックスな作りです。




e0349423_01295508.jpg









e0349423_02091190.jpg





KLCC公園に面した、眺めの素晴らしいお部屋でした。




e0349423_02220830.jpg









e0349423_02224272.jpg





それでは、プールサイドでお昼寝を。。。




e0349423_02234286.jpg






実は、M.O.K.L. は個人的に因縁のあるホテル。


まだ私が、マンダリン・オリエンタル・ジャンキーだった遥か遠い昔。
マカオのベラビスタや、スラバヤくんだりまで、「 扇(ファン) 」集めの旅をしていた若かりしあのころ。

その M.O. 熱も、香港ランドマークのシルバーの扇を見た時点で、急に冷めてしまったんですが。。
それもまるで憑き物が落ちたみたいに( 根が飽き性なもので。。。汗 )

それでもマンダリンオリエンタルの追っかけは17年も続いた。
3年で飽きたアマンに比べたら、我ながらよく頑張った!

あっ話が外れました。。。


そう、まだ M.O. ファンだった私は、もちろん開業したてのクアラルンプール にも泊まりにきました。
その時チェックインで信じられない対応をされて、その場で予約をキャンセルしてリッツカールトンに移った悪夢が。。。

原因となった対応の詳細は覚えていないのですが。。。
嫌なことはすぐに忘れてしまうおめでたい性格なもので ( 汗 )


ブログではいつも言いたい放題書いていますが、こう見えてリアルでは小心者(?)
宿泊しないでホテルを後にしたのは、長い人生でもこれっきり、これっきりなんです。


その時の雪辱を果たすために訪れた20年ぶりの宿泊リベンジ。
前半だけで、すでに結果は見えているようですが。。。




by nonaetamu | 2019-01-06 12:29 | マレーシア | Comments(0)

マレーシア 2018年 クアラルンプール 「 MAJESTIC HOTEL 」 2




「 マジェスティック ホテル 」へのチェックイン時。
マジェスティックウィングに宿泊する場合は、旧館の正面玄関に到着するのがお勧めです。

私は失敗して新館にタクシーを付けてしまい、混雑するレセプションで15分間の放置プレーを ( 汗 )




e0349423_04421934.jpg





旧館の車寄せにも、ドアマンが常駐していて、荷物を手伝ってくださいます。
玄関から階段を数段上って、庭に面したオープンエアの回廊を進むと、小さなエントランスホールがあります。




e0349423_04394064.jpg





この入り口を利用するゲストは少なく、いつもすいている秘密の扉。




e0349423_04460213.jpg





昔と同じ王道派のアプローチで、コロニアルホテルに泊まる気分も高まります。




e0349423_04494372.jpg









e0349423_04521500.jpg





エントランスホールからホテルロビーに入ると、すぐ右手のクラブラウンジでチェックインが可能です。
( 新館のロビーに行っても、結局はこちらに案内されるので。)


旧館のエントランスを横から見てみると、
丘の斜面に建つホテルの少し複雑な構造がよく分かります。




e0349423_04560911.jpg





マレーシアの歴史遺産に指定されている旧館の奥に、新館の建物があります。




e0349423_05010302.jpg





旧館玄関の右側にあるクラブラウンジ。
旧館のゲストはカードキーでアクセスできます。




e0349423_05051300.jpg





手前に2つの小部屋、そして奥にテレビのある大部屋と、3部屋に分かれていて、
お茶やワイン、スイーツに軽食など、係りの方がテーブルまでサービスして下さいます。




e0349423_05084178.jpg





窓から見える小雨にけぶる中央駅。
ノスタルジックな趣に旅情が高まり思わず一句ひねって。。。 ( 嘘 )


静かな時間帯のラウンジはとても居心地がよく、
つい時間を忘れて、本を読みふけってしまいます。




e0349423_05120999.jpg





ホテル内には、インスタ映えしそうな素敵な場所がいっぱい。


新館から旧館への連絡通路にある
「 ザ・オーキッドコンサバトリー 」




e0349423_05151816.jpg






数千株の胡蝶蘭が壁を飾るガラスの栽培室。
お花屋さんのように少し湿度が高く冷んやりとしたお部屋です。

こちらでのアフタヌーンティーは、マジェスティックホテルの名物のようです。




e0349423_05182224.jpg





コンサバトリーの向かいにあるライブラリーのような小さなお部屋。
こちらもアフタヌーンティーに利用されています。




e0349423_05224271.jpg






旧館のお庭の一隅に建つコテージ
「 ザ・スモークハウス 」




e0349423_05295028.jpg





バー、ラウンジ、シガールーム、プライベートダイニングルームに、バーバーショップや仕立て屋さんが入っていて、イギリスのジェントルマンズクラブのような雰囲気。 もちろん女性も利用可能です。




e0349423_05342877.jpg





お食事の味も、本場イギリス並みの。。。。味気なさ ( 泣 )




e0349423_05372970.jpg






ホテルのプールは、新館6階にひとつ。




e0349423_05424476.jpg





リゾート感に乏しい、あまり色気のないプール。




e0349423_05442692.jpg





ジムは新館のプールの横にあります。




e0349423_05464985.jpg





もうひとつのプールは、旧館のお隣にあるスパ棟の前に。




e0349423_05594888.jpg





イスラミックなムーア様式の中央駅へ流れるインフィニティープール。
眺めも素敵で、ととも美しいプールなのですが。。。




e0349423_05564658.jpg





プールは、大通りに面していて、しかも旧館正面玄関の真横。
まさにディスコのお立ち台のような、晒し者プール !




e0349423_05543408.jpg





ここで水着姿になるには、藤原紀香並みのバディと気愛が必要かと思われ。。。。




e0349423_05492949.jpg





さて、朝食は、ルームサービス、ラウンジ、新館のレストラン 「 コンタンゴ 」 のバイキングの3つから選べます。
この日はお腹が空いていたので、バイキングを選択。




e0349423_06061836.jpg





広いレストラン内には、いくつもの調理ステーションがあって
選びきれないほど数多くの料理が並んでいます。




e0349423_06084014.jpg





でも普通に大味な。。。団体向けバイキング料理でした。。。
ゲストが多くて店内は騒々しくあまり落ち着かないので、ルームサービスかラウンジの方が良かったかも。




e0349423_06120210.jpg






「 マジェスティック ホテル 」 の宿泊。。。
お勧めです! 旧館のマジェスティックウィング限定で。

新館と旧館はまったく別のホテルと考えた方がいいと思います。

新館では流れ作業のような心無いサービスを受けることもままありますが、
客室47室のみの旧館では心のこもった安心できるサービスを楽しむことができます。

マネージメントもしっかりしているようで、ホテルのアンケートにコメントを残したら、
日本人のスタッフの方から、直ぐに丁寧なお電話をいただきました。


またお泊りになるのでしたら、中央駅に面したホテル正面のスイートルームがお勧めです。
そのスイートルームでもお値段が2万円程ですから、世界で最もバリュー感のあるホテルではないでしょうか。

さらに宿泊料には、朝食、ラウンジでの飲食、冷蔵庫の飲料に加えて、ランドリー代も含まれています(数量無制限)
1週間分の大量の洗濯をお願いして、それだけで元が取れたのではないかと心苦しく思ったほど ( 笑 )


ただし、ホテルはブキッビンタンやKLCC等の町の中心部から離れているので、ショッピングや観光が目的でしたら不便な立地かもしれません。ブキッビンタンやセントラルステーションまで無料のシャトルサービスが頻繁に出ていますが、KLの渋滞はひどいので、外出するよりもホテルにお籠もりして、ホテリフィケーション(?)を楽しむのが、むしろお勧めです。

バンコクのオリエンタルや、シンガポールのラッフルズのような、華やかさや豪華さはありませんが、
気ままにのんびりと静かな時間を過ごすには最適なホテルだと思います。





by nonaetamu | 2019-01-04 13:02 | マレーシア | Comments(0)

マレーシア 2018年 クアラルンプール 「 MAJESTIC HOTEL 」 1




1932年創業のクアラルンプールを代表するコロニアルホテル 「 マジェスティック ホテル 」。

ブエノスアイレスのアルべアパレス、ミラノのエクチェルシオールガリア、ビエンチャンのセッタパレスなどと同い年です。

イースタンオリエント急行、パンコールラウ、ニセコにオープンするリッツカールトンリザーブ等を所有するYTLホテルズに所属。 2012年の再開時にはLHWの加盟ホテルでしたが、現在はマリオットのオートグラフコレクションとして運営されています。


タクシーで本館のタワーウィングに到着しました。




e0349423_00345928.jpg









e0349423_00352237.jpg









e0349423_00354019.jpg





本館の建物は、中国の地方都市にありそうな
大箱で、そしてちょっと大味なテイストです。




e0349423_00360060.jpg





レセプションは、吹き抜けのホワイエの奥にあります。
こちらから宿泊する旧館に案内され、お部屋でチェックイン。




e0349423_00362324.jpg






ロビー右手奥のエスカレーターで、宴会場のある2階に上ると、
旧館マジェスティックウィングへ向かう連絡通路があります。




e0349423_00364513.jpg





旧館の1階は、3種類のレストランやバーとして利用されています。




e0349423_00370340.jpg





中央にカウンタースタイルの 「 ザ・バー 」




e0349423_00372376.jpg





バーの左右にある 「 コロニアル カフェ 」




e0349423_00374690.jpg





正面にある 「 ザ・ティー ラウンジ 」
アフタヌーンティーの時刻には、こちらは地元のゲストで大賑わいです。




e0349423_00380889.jpg





ラウンジの奥にあるリフトで、客室に上ります。




e0349423_01381508.jpg





簡素な佇まいの廊下。




e0349423_01384102.jpg









e0349423_01390964.jpg





旧館の建物は、上から見ると漢字の「 目 」のような形状で、
左右のパティオを囲むように客室が配されています。




e0349423_01393305.jpg





丘の中腹に建てられているので、回廊に傾斜が付いています。
パティオの一階部分が、先ほどのコロニアルカフェです。




e0349423_01394939.jpg





お部屋のドアを開けると、すぐにリビングルームがあります。
インテリアは、プチアールデコ。




e0349423_01402019.jpg





WiFiはまずまずのスピード。
コンセントは少なめ、最新のガジェット対応はありません。




e0349423_01405961.jpg









e0349423_01412337.jpg





奥のベッドルーム。




e0349423_01415414.jpg









e0349423_01421796.jpg





アンティーク調の鏡台。




e0349423_01591896.jpg





バスルームは、奥に細長い造り。





e0349423_01594338.jpg









e0349423_02041708.jpg









e0349423_02044412.jpg





お部屋の広さは53平米ということでしたが、実際にはそれよりも広く感じられ
全く眺めのないお部屋でしたが、快適に過ごせました。


それでは、館内散策に出かけましょう。





by nonaetamu | 2019-01-03 18:37 | マレーシア | Comments(0)

マレーシア 2018年 クアラルンプール 「 HOTEL ISTANA 」 2




KLの「 イスタナ ホテル 」は、イスラム風のデザインが特徴のホテル。
正面玄関を先に進むと、吹き抜けの大きなロビーがあります。




e0349423_05001570.jpg





館内のデザインは、イスラム風のアールデコ。
絨毯のペイズリーや柱の緻密な模様が、アラベスクな気分を高めてくれます。




e0349423_21361304.jpg





大きな吹き抜けのロビーの向こうに庭園が広がる 「 リーガ・ロイヤル様式ロビー 」 ( 勝手に命名 笑 )
エキゾチックなアーチ型の窓の向こうに見えるのは、プールのあるトロピカルガーデンです。




e0349423_21364478.jpg





中二階の回廊(オークラ旧本館様式)から見下ろしたロビー。
インダストリアル臭の薄い空気に心が和みます。

あの AutoCAD で描いたような、Rと直線ばかりのデザインはなぜか苦手。。。
早くインダストリアルの流行が終わってくれないかな、分子調理も道づれにして 笑

同じコンセプトから始まったアールデコは大好きなのに、なんで苦手なのかしら??




e0349423_21371910.jpg





夜は大音量のステージが入り、にわかに妖艶なムードに。
マレーシア、お酒は問題ないのね。




e0349423_21374324.jpg





星型の箪笥じゃなくて、椅子。
イスラムらしくてとても可愛い。




e0349423_21381005.jpg





クリスマスツリーを背景に記念写真を撮るヒジャブの皆さん。
なんだかのどかで面白い光景に心が和みます。




e0349423_21384032.jpg





ロビーの横にある朝食のレストランから
庭園に出てみます。




e0349423_21391708.jpg





手入れが微妙に行き届いていないお庭は、
地方にあるひなびたジャングル温泉のよう。




e0349423_21394950.jpg





それでもクアラルンプール の一等地に、
これだけのお庭があるだけで十分贅沢です。




e0349423_21403457.jpg





プールも、大人が泳ぐには、
少し勇気がいるような。。。




e0349423_22142747.jpg





ホテルの地下にあるジム。
すごく広くて充実しています。




e0349423_22150288.jpg





かなり本気度が高くて、有酸素系には敷居が高い 笑
明日のジョーがいそうな感じ。




e0349423_22152976.jpg





宿泊してみた感想は、
7000円の価値は十分にあると思います。

しかし現役の5星ホテルではありません、あくまで元5星ホテルです。

玄関まわりやレセプションのスタッフも、高級ホテルと同等のサービスをしてくれます。
ただし、いかんせん人数が少なすぎる。

特に客室担当のスタッフが不足しているようで、
客室から何かをお願いすると、30分以上待たされることもままありました。

そしてクアラルンプール は全般的にホテルがとても安いので、
3000円〜5000円を追加すると、もっと新しいリッツカールトンクラスのホテルに泊まれるのも悩みどころ。

昔を偲ぶノスタルジックな宿泊を楽しみたいとか、レトロなホテルを見てみたいとかいう、
私のようなホテルおたくの方にはお勧めできるのですが。。。

もし予算が1万円以下でしたら、ここより少し立地は悪くなりますが
「シェラトン・インペリアル・ホテル」の方が、お部屋のコンディションはいいと思います。


「 老化対策にはこまめなお手入れが何よりも大事! 」
と実感した、有意義なホテルステイとなりました 笑




by nonaetamu | 2019-01-01 05:15 | マレーシア | Comments(0)

マレーシア 2018年 クアラルンプール 「 HOTEL ISTANA 」 1




1泊7000円という、値段のあまりの安さに、
好奇心から泊まった「イスタナ・ホテル」




e0349423_04585836.jpg





スルタンイスマイル通りとラジャチュラン通りのコーナーという抜群のロケーション。
パビリオンやロット10はすぐ近く、KLCCも屋根のついた歩道を通って、なんとか歩いていける距離です。




e0349423_04591313.jpg





国の威信をかけて1992年に建てられた、かつてはマレーシアを代表する高級ホテル。
ペナンのムティアラや、ランカウイのペランギと同系列、KL初のLHW加盟ホテルでもあります。




e0349423_04594184.jpg






KLでは珍しいイスラム様式のデザインを取り入れた情緒あるホテル。




e0349423_04595773.jpg






モスクのようなアーチや、柱や床のアラベスク文様がエキゾチック。




e0349423_05001570.jpg









e0349423_05010964.jpg





玄関の正面には吹き抜けのロビー。
レセプションは入って左側にあります。




e0349423_05005524.jpg





9時に到着。
荷物を預けるだけのつもりでしたが、すぐにお部屋に案内してくださいました。




e0349423_05013903.jpg





客室階のエレベーターホールも無駄に広い(笑)




e0349423_05021052.jpg





お部屋はいたってシンプルでオーソドックスな作り。




e0349423_05023125.jpg





レトロというより、もはやクラシック。
25年の間、大規模な改装はしていないようです。

くたびれてはいるものの
不潔だとかカビ臭いというほどではありません。




e0349423_05583914.jpg





WiFiはありますが、コンセント等は最小限。
ビジネス利用には厳しいかも。。。




e0349423_05591418.jpg









e0349423_05593421.jpg





バスルームはさらに老朽化していて
潔癖症の方は入浴は無理かもしれません。




e0349423_06000417.jpg






ツインのシンクに、トレイが分かれた配置。
開業当時は最新のデザインだったのでしょうね。

個人的には古さも気にせず、昭和な気分のバスタイムを満喫。

白いタイルのバスルームはハレクラニを真似したのかしら?
と思った、25年前の記憶がよみがえりました。




e0349423_06003643.jpg





ツインタワーも少しだけ見えて
得した気分に(笑)




e0349423_06010938.jpg





お部屋でひと息ついたら
レトロホテルの館内散策へと出かけましょう。



続く





by nonaetamu | 2018-12-29 18:28 | マレーシア | Comments(0)

マレーシア 2018年 クアラルンプール 「 MiCasa All Suite Hotel 」



12月の初め、2週間ほどクアラルンプール に旅行しました。

友人がKLに駐在していたときには、よく遊びにいったのですが
あれはツインタワーが開業した頃だったから。。。なんと20年ぶり(汗)

今回のKL滞在のベースにしたのは、
「 MiCasa All Suite Hotel 」

知り合いの御宅に近いということで
こちらを紹介していただきました。

アメリカ大使館のすぐ近く、クアラルンプールの由緒正しき住宅街アンパンヒルズの入り口にホテルはあります。
東京でいえば松涛や麻布のような場所でしょうか。

ホテルの横には、カフェやワインバーなどが入ったマレースタイルのモールがあります。
最寄りのコンビニは、向かいのビルの1階に。




e0349423_16191013.jpg





ホテルというより、サービスアパートのような雰囲気の造り。
実際に長期滞在している住人の方も、滞在中多くお見かけしました。




e0349423_16192321.jpg





ホテルの建物自体は古いのですが
お部屋は改装済みで、とても清潔です。




e0349423_16194150.jpg









e0349423_16195454.jpg





室内のWi-Fiは少し遅かったような。。。
通常のコンセントが数個あるのみで、最新のガジェット対応はできていません。




e0349423_16200883.jpg









e0349423_16202102.jpg





お部屋の入り口にある小さなパントリー。
冷凍冷蔵庫、レンジ、電子レンジなどが備わっています。




e0349423_16203774.jpg









e0349423_16205146.jpg





バスルームにはシャワーのみで、浴槽はありません。
ベッドのすぐ横がバスルームの扉なので、二人で泊まる場合には気を使ってしまうかも。




e0349423_16432025.jpeg





窓からは、広いプールとホテルのお庭。




e0349423_16212227.jpg










e0349423_16443449.jpg









e0349423_16444963.jpg









e0349423_16450459.jpg





朝食は、マレー、中華、インド、洋食と揃っていて
種類は多くありませんが、丁寧な味で美味しくいただきました。




e0349423_16451828.jpg









e0349423_16453251.jpg





ホテルからツインタワーまで歩いて20分ほどの距離ですが、タクシーに乗っても5リンギット(150円弱)ほど
ブキッビンタンまで、混んでいても20分、10リンギット(270円)でした。

滞在中廊下の古い匂いだけが気になりましたが、お部屋の居心地は問題ありません。
サービスは、ホテルというよりマンションの管理人さんのような、アットホームな対応。

そして何よりこのホテルの魅力は、館内にあるフレンチレストラン !
KLの上流層に愛されるマレーシアを代表する高級ダイニングです。

日本人シェフならではの繊細な味わいは、マレー料理に疲れた胃に優しく
本当ならば毎日でも通いたいくらいの絶品揃いです。




「 ミカサ オール スイート ホテル 」

KLの中心に滞在しながら、町の喧騒を離れて、静かに過ごしたい方にお勧めです。
1週間以上の滞在ならば、キッチンもあるのでホテルよりも居心地がいいかも。

オーナーの趣味で維持しているような、ゆとりある空間とのんびりした雰囲気。
まるで我が家にいるようにリラックスできます。

宿泊料も、この内容で1泊7千円ほど!

もしこちらにお泊まりになったときは、ホテルから歩いて5分
アンパン通りの角にできた、KL一番の高級スーパー
「 The Linc 」もお勧めです!






by nonaetamu | 2018-12-26 22:55 | マレーシア | Comments(0)