インド旅行記3 2014年 「 ANANDA in the Himalayas 」 2



「 ANANDA in the Himalayas 」は、テイリ・ガーウォール地方の旧藩主、マハラジャの夏の離宮だった場所。
敷地内のパレスには、現在も最後のマハラジャのご子息がお住まいになっています。

マハラジャのパレスに隣接するコロニアルスタイルのビラは、マウントバッテン総督をお迎えするために、1910年に建てられたゲストハウス。 私たちが宿泊したのは、このビラの2階を専有する 「 バイスリーガル・スイート 」 というお部屋でした。



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室内のクラッシクな空間も素晴らしいのですが、このスイートの特徴は
なんといっても、広い広~い、テラス!



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3方が広大なテラスに囲まれています。



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正面は見晴らし台になっていて、広いリゾートを一望できます。



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南向きのテラスには、ジャグジーも。



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バトラーさんにお願いして、お風呂の準備を( 笑 )



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ジャグジーからは、リシュケシュの町とガンジス川が。



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ジャグジーつかりながら、露天温泉気分で飲むアペリティーボ。
このうえない至福のひととき。

ば・ばん・ば・ばん・ばん・ばん~ ( 笑 )



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夕立と遠雷。



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日が暮れると、街の灯りが。。。



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アナンダでの一日は、朝のヨガに始まり
招聘講師によるレクチャーや、エクソサイズ。。。

トリートメントのあいまのアクティビティも豊富で
あっというまに時が過ぎていきます。



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リゾート内の正装は、インドの民族衣装「クルタ・パジャマ」(パジャマの語源だそう)
ディナータイムは、ドレスアップをしても、クルタでも大丈夫。


ベジタリアン料理の料理教室にも参加してみました。


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この日のメニューは、

「野菜のショルバ(スープ)」、「ビーツのリゾット」、「アル―マサラ(ジャガイモのスパイス炒め」の3品。


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野菜の出汁の取り方や


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細かい質問にも答えてくれます。


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完成したら、みんなで試食を。



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「 ANANDA in the Himalayas 」、素晴らしいスパ・リゾートでした。
極暑の日本を離れて、いますぐにでも、癒されにいきたい。。。

何よりも一番良かったのは、町を見下ろす高台のロケーション。
さすが元(現)マハラジャの宮殿だけあって、最高の立地、敷地内に素晴らしい 「 気 」 が流れています。

ホリスティック系のデスティネーション・スパは、美・健康のために、俗世間の煩悩を捨てて、ストイックな生活が強要される場所。 外界から隔絶された閉塞的なところが多くて、そこはまさしく美と健康のための 「 虎の穴 」

夏休みのラジオ体操さえ2日以上参加できなかったへたれの私には、息が詰まるは、肩は凝るはで、副作用とリバウンドの方が大きい苛酷な毎日。 まるで「 豪華な監獄 」 に収容された女囚の気分。。。。さそり( 笑 )

なのに、アナンダでは開放感は満点だし、お食事も美味しいし、4日間があっというまに過ぎていきました。。
これも麓を流れる聖なる大河、「 ガンジス・パワー 」 のお蔭でしょうか?


ただし、それもすべて、スパ・リゾートを基準として考えてみればです。

ハレクラニやフォーシーズンズのような開放感、他のインドの宮殿ホテルのような豪華さを期待なさっていらっしゃると。。。。。まぁ普通に地味です。 通常の宿泊棟は、ゴルフ場付属のホテルのようなシンプルさ。 お料理も、あくまでも健康食の範囲ならの美味しさで、贅沢な極上の美食が楽しめるわけではありません。

また、北インドだけに、アユールベーダのトリートメントがあまり充実していません。
本格的なトリートメントやパンチャカルマなどをご希望なさるなら、スリランカか南インドのアユールベーダ専門リゾートや治療院がいいかと思います。

それでもやはり、アナンダは自信を持ってお勧めできる素晴らしいリゾートです。
そして、もし予算が許されるなら、バイスリーガルスイートは泊る価値があると思います。


つづく


by nonaetamu | 2018-08-01 20:00 | インド | Comments(0)