タイ & ラオス旅行記 2016年3月 バンコク 「 Anantara Siam Bangkok Hotel 」 





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サワッディ~カ~ッ!


初めての顔出しは、タイの民族衣装のコスプレで (激嘘)

しょっぱなから、えらいべっぴんさんですなぁ~( おい、めっちゃおやじ入ってる! )

こんなビジュアルだったなら、全画像に自撮りで写り込んで、ブログをセルフ写真集化しちゃうのに
美人になれるよう、エラワンの神様に、今回もお参りに行かないと・・・
( 既に手遅れですし、行く先も間違ってるから ヤンヒーでしょ )




雑誌 「 Richesse 」 のバンコク特集に感化され、お正月は久しぶりにバンコクを旅行したのですが、
いつものオリエンタルには泊まらずに、試しにと泊まったホテルがことごとく不発に終わり・・・ かなり消化不足

それ以来なんだかずっとすっきりしなかったので、改装を終えたオリエンタルに泊まることを目的に、
3月の終わりにバンコクに再度行ってきました。
当初はバンコクだけでのんびりとしようかと思っていたのですが、いつもの急な気まぐれでラオスにも足を伸ばすことに。

予想外の展開で、骨休めのためののんびり旅行が一転して、人生最高のハードな旅へとなる結末に・・・・




空港到着後まず向かったのは、最初の宿泊先  「 アナンタラ・サイアム・バンコク 」

こちらは旧姓 「 フォーシーズンズ・バンコク 」
名前を変えて、改装を終えて、はたして昔の輝きを取り戻したのでしょうか? とても楽しみです。

「 あそこは何度も名前を変える! バンコクだけでも4軒もアナンタラがある! 」
乗ったタクシーの運転手さんからの切実なクレームです (笑)




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ホテル正面の名前とロゴも、新しくなっています。



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タイ美人のスタッフに迎えられて玄関を入ると
タイらしい華やかなフラワーアレンジメントが正面に



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元来はペニンシュラホテルとして建てられたホテルなので
ロビーの造りは、香港のペニンシュラホテルにそっくりです。

アフタヌーンティーの時間になると、中二階のベランダからカルテットの調べが流れる優雅なロビー。



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正面大階段の華やかなシルク壁画は、今でも色あせず綺麗に輝いています。
以前はバスルームのアメニティーが入った箱にも、この壁画がプリントされていました。



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改装を終えた新しい客室は、ロビーから左手、中庭を囲む棟にありました。

敷地の利用方法が、現在では考えられないくらい、驚くほど贅沢!
開業してから、もう30年近くになるそうです。




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名物だったアヒル達は、鳥インフルエンザ以降、見られなくなりましたが、
その替わりに、池には鯉が遊んでいます。




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アヒルがいないせいか、鯉が多量に繁殖しすぎて、酸素不足にならないかしらんと心配するほどまでに(笑)

池のほとりのバー 「 AQUA 」 は、今でも連夜地元の方たちで大賑わいでした。
( 5J のハムも売っていました! )




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客室の廊下から見下ろした中庭

まるでハワイのリゾートホテルのようですね!




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新装された部屋には、2つの色合いのパターンがあるとのこと
両方見せていただいて、好きな方を選ぶことにしました。


まずは、シルバー




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そして、ゴールド




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「 金の部屋と、銀の部屋、泊まるならどちら? 」 と聞かれて
「 もちろん金! 」と やわらちゃん どや顔で即答します!

関西生まれのバブル世代を、舐めたらあかんでぇ~こぅらぁ~! ( ©やすし師匠 )
( 地がでてます・・・お里が知れる・・・汗 )




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ホテルのウェッブサイトの写真見たい! パチパチ

私にはアーティスティックな才能がないので、
このようなエモーショナルな写真は、同行の友人にお願いして撮ってもらったものです。

ぱくらなあかんようなお洒落な構図ですが、なんだか腰に悪そうなアングルだわ
寛平ちゃんの 「 かいぃのぉ~ 」 のポーズで撮ってるのかしらん?




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部屋は裏側に向いていて、窓からはプールが見えます。

驚くほど安心な壁の厚さ! これで夜の音漏れも心配ないはず(笑)
( 明け方までしゃべくりたおすので逆防音が必要・・・汗 )



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バスルームはこんなかんじです。




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もうしわけありませんが、結果はかな~り残念な滞在となりました。

部屋の改装はとても中途半端で、取り急ぎつくろって誤魔化している雰囲気です。
壁と絨毯は新しくなっているのに、ドア、エントランス、クローゼット、天井はそのまま。
木製の家具やランプ、汚れた冷蔵庫もそのままなので、部屋の新しくなった箇所とのバランスが取れていません。
むしろ改装が逆効果になって、あたかも老婆の若づくりのように、部屋の古さが浮き彫りになってしまっています・・・

スタッフも仕事中だれきっていて緊張感がなく、友達同士で話しをしてばかりいます。
廊下の端から他の端のスタッフと大声で話しているのをみて、ここは学校の渡り廊下かと (笑)

朝食時は最初のドリンクのオーダーを3度も間違うし、2日目は3回催促しても届きませんでした。
( 緑茶を頼んだら、ペッパーミント、ジャスミンが運ばれ、3度目にやっときた!)
部屋の清掃やターンダウンも丁寧ではありません。
くたびれた清掃用カートの、ガタガタとひきずる音が、客室内にまで響いているし・・・

勝手な憶測ですが、フォーシーズンズを辞めてアナンタラにリブランドしたことで、
あえてホテルの質のグレードダウンを図ったのではないかと。
横にあるサンレジと、並んで2軒も高級ホテルは必要なかったからでしょう ( 同じオーナー )

それよりも急激に増えてきた団体客を取り込もうと考えたのでしょう。
実際に宿泊客のほとんどが中国からの団体客でした。

サービスの低下が先なのか、客層の変化が原因なのか、どちらがホテルの変貌の原因か解りませんが
はたで見ていて顔を背けたくなるような無礼な態度で、スタッフが中国のお客様に接してるのも目にしました。

かつてはオリエンタルと人気を二分する大好きな高級ホテルだっただけに、現在の姿が残念でなりません。
30年振りに逢った憧れの先輩が、ハゲ、デブ、加齢臭・・・・

できればサンレジよりも贅沢なつくりの、こちらを高級ホテルとして残してほしかったけど・・・


まあ時代の流れでしょうがないこと、
それでは気を取り直して美味しい朝ごはんを食べにでかけましょう!



つづく



by nonaetamu | 2016-05-01 02:23 | タイ | Comments(0)