インド旅行記 2010年1月  ムンバイ  食事




初めてのムンバイで食べたものをだらだらと。


朝ごはんは、ホテルのプールサイドで



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思い返せば、ムンバイの1月は暑いとはいえ、過ごしやすい気候だったんですね。
後で訪れた9月、10月のムンバイでは、屋外での朝食なんて、とてもとても・・・



タージホテル内のインド料理屋
「 Masala Kraft 」



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「 Paperwali Machichi 」
(白身魚の生胡椒のカレー、奉書包み焼き)



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映画 「 めぐり逢わせのお弁当 」 で配達されていたランチボックスのように
段重ねの可愛らしい円い容器でコースがサービスされるのが、このレストランの特徴です。



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お味の方は・・・ まったく記憶になくて(汗)
その後、再訪していないということは、あまり好みに合わなかったのではないかと



ムンバイで一番と評判だった、超有名店 「 Trishna 」
当時は、ロンドンのお店も話題になっていました。


名物の 「 バター・ペッパー・ガーリック・クラブ 」




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「 ハイデラバード風 マナガツオ 」




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「 大海老のグリーンマサラ 」
(写真が・・・ 意味不明)



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「 シーフードビリヤニ 」



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全般的に油が強すぎて・・・
インド風中華料理のような感じです。

素材もそこまで新鮮には思えず
(タラバガニを頼んで言うのもなんですが)

こちらは、少し残念な結果になりました。




オベロイの 「Amarvillas 」 やクルーズで食べたビリヤニが忘れられず
オベロイ系列のトライデントホテルにも足をのばしました。
(隣接するオベロイホテルの工事具合の確認も兼ねて)

インド料理のレストランがないので、カフェでいただきます。



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普通に美味しい~

インドでは、レストランが高級になるほど、味付けもよりリッチで濃厚になる傾向に思うのですが、
オベロイ系列のホテルの料理は、他のレストランに比べて、控えめで優しい味が多い気がします。

その分、素材の味やスパイスの切れが、よりクリアに感じられ、より好みに合っています。

東京南青山の 「 シターラ 」 も、シェフがオベロイ出身なので、料理の方向性が似ていると思います。
インド料理の京懐石?



最終日には、マリンドライブにあるインターコンチネンタルホテル内のルーフトップ・スカイバー
「 Dome 」 に夕日を見に行きました。




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マリーンドライブ沿いのビルは、すべて同じ高さに統一されています。
ほんの少し南仏風の趣き(笑)

ロマンチックな屋上バーは
お洒落なインドの若者たちで、とても賑わっていました。



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「 サラーム・ボンベイ! 」

ムンバイの町の憂いとエネルギーに圧倒され、すっかりファンになりました。
今度はゆっくりと時間をかけて、ムンバイを味わい尽くしたいと思います!

この旅をきっかけに、通算4回のインド行脚が始まりました。
インド大好きです!



なんだかインド専門ブログのようになってきたので
2度目のインドの旅をアップする前に
先月訪れた四川省成都の旅を、忘れないうちに書き留めます。

食都、成都でも、いつものように
思いっきり食べまくって参りました‼


by nonaetamu | 2016-01-06 16:44 | インド | Comments(0)